神のダイスを見上げて/知念実希人

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


地球に向けて、巨大小惑星ダイスが接近中。人類は、あと5日で終わりを迎える。人々はその瞬間、『裁きの刻』をどう迎えるのか―。高校生の漆原亮の姉、圭子が殺された。コスモスの咲き乱れる花壇で、全裸で胸にナイフを突き刺された姿で発見された姉は、亮にとって唯一の家族、“世界そのもの”だった。恋人のこともそっちのけで、亮はとにかく犯人を見つけ出し、自分の手で復讐したいと暴走。そして“あるもの”を手に入れるため、クラスの“禁忌”と呼ばれる異端児・四元美咲に接触する。優しく、美しかった圭子を殺したのは、圭子の恋人だったのでは?しかしそれが誰なのかわからない。犯人を追い求めて、亮は圭子が入っていた天文学同好会、そしてダイスを崇拝するオカルト集団「賽の目」に踏み込んでいく…。人類滅亡まであと幾日もない中で、なぜ圭子は殺されなければならなかったのか―。絶望×青春ノンストップタイムリミット・ミステリー!!



◆感想


 ミステリーと捉えて読むと微妙かもしれません。
 青春小説と捉えた方が楽しめると思います。

 ミステリーと青春ものが、良く言えば混在しています。
 悪く言うと、どちらも中途半端に感じました。

 そんな感じで気になる点はありましたが、
 個人的には本作ヒロイン(?)の四元さんが好みだったので
 良しとしています。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、箸が壊れました(−−ゞ

 私は諸事情により左利き用の矯正箸を使っているのですが、
 それの先っちょが欠けてしまいました。

 そのとき、私は思ったのです。

 「よし!今日のブログのネタができた(−−)☆」と。

 ブログをやっていると、こういうときに良いですね。
 ちょっとした不幸や不運が全て「ネタができた」に変換されるので
 幸せな人生を送れます。

 ちなみに、壊れた箸は2012年の10月に買ったものでした。
 何気に7年近く使っていたのですね(−−;

 私の物持ちが良いのか、それとも外食ばっかりで箸を使う機会が少ないのか、
 それはご想像にお任せします。

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タグ:知念実希人
posted by ササキマコト at 12:12 | 小説

ジグソーパズル48/乾くるみ

◆本の内容


数字にまつわるミステリー短編集です。「ラッキーセブン」「GIVE ME FIVE」「3つの涙」「女の子の第六感」「マルキュー」「偶然の十字路」「ハチの巣ダンス」の7編が収録されています。



◆感想


 最初の「ラッキーセブン」を読んだことがあったのですよね。
 そのため「前に読んだやつか」とスルーしていたのですが違いました。
 「ラッキーセブン」は別の『セブン』という本にも収録されていたようです。

 全部で7編収録されていますが、
 個人的には「女の子の第六感」と「マルキュー」が好みでした。

 「女の子の第六感」は、ネタがシンプルで理解しやすいですし、
 登場人物たちの心情や行動にも納得できたので
 素直に「面白い!」と思えました。

 「マルキュー」は、短い中に伏線が散りばめられていて、
 一見すると無意味な描写にも意味があったのが良かったです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、前回「涼しい日々が続いています」とか書いたのですが
 途端に蒸し暑くなってきました(;´A`)

 ということで扇風機さんに頑張ってもらっています。

 本格的にヤバくなったらエアコンさんの力を借りますが
 今のところ「扇風機でも大丈夫かな」という感じです。

 というか扇風機さんは年に2、3か月くらいしか働かないやつですからね。

 意外に場所を取るくせに活躍の場は多くないので、
 シーズン中はガッツリ使い倒します(−−)☆

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タグ:乾くるみ
posted by ササキマコト at 09:03 | 小説

Dの殺人事件、まことに恐ろしきは/歌野晶午

◆本の内容


江戸川乱歩作品をオマージュした後味の良くない話が多めなミステリー短編です。「椅子? 人間!」「スマホと旅する男」「Dの殺人事件、まことに恐ろしきは」「「お製登場」を読んだ男」「赤い部屋はいかにリフォームされたか?」「陰獣幻戯」「人でなしの恋からはじまる物語」の7編が収録されています。それぞれ江戸川乱歩作品の「人間椅子」「押絵と旅する男」「D坂の殺人事件」「お勢登場」「赤い部屋」「陰獣」「人でなしの恋」がネタ元です。



◆感想


 実は私、江戸川乱歩さんの作品って読んだことがないのですよね(−−ゞ
 オマージュ元の作品との比較ができないので、
 趣向がどの程度成功しているのかは判断できませんでした。

 とはいえ、そんな状態でも普通に楽しめました。
 「今度、本家の乱歩さんの作品も読んでみようかな」と思うくらいには
 面白かったです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、7月も半分が終わりましたね。
 夏真っ盛りと言っても良い時期な気がするのですが
 涼しい日々が続いています。
 きっと雨が降っているからでしょう。
 「7月ってこんなに雨が降る時期だっけ(−−?」と疑問を覚えつつ、
 暑いよりは涼しい方が好きなので助かっています。

 今日は書くことが思い付かないので、
 天気の話でお茶を濁してみました。

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タグ:歌野晶午
posted by ササキマコト at 07:04 | 小説