女王はかえらない/降田天

◆本の内容


とある小学校のとあるクラスにおけるスクールカーストの物語です。クラスの女王・マキの周りには人が集まり、その一挙手一投足に皆が注目していた。しかし、ある日、東京からの転校生・エリカの手によって状況が覆る。容姿端麗で勉強もできるエリカに惹かれる者があらわれ、エリカは新女王と呼べる地位を確立した。そこから始まる女王と女王の戦い。戦いは徐々に激しさを増すが……?みたいな話です。



◆感想


 面白かったです。
 一発でドカーン!ではなく細かい連打を積み重ねていく感じでした。

 ぶっちゃけ、ひとつひとつのトリックに意外性はありません。
 ミステリーが好きな人なら、どこかで1回は見たであろうトリックばかりです。

 ですが、それを「これでもかー!これでもかー!」とぶつけることによって
 どんでん返しな雰囲気を演出していました。

 トリックとしての意外性が欲しい人は
 物足りなく感じるかもしれませんけどね。
 私は様式美的な面白さを感じました。

 読ませる力もあると思うのですよ。
 ミステリーとしては種まきであるはずの第一部も
 スクールカーストのドロドロ感が感じられて良かったです。

 機会を見つけて他の作品も読んでみようと思います。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日は晴れているのでプレミアム洗濯デーにします。
 「プレミアム」なので、いつもより豪華です。
 洗剤ドバー、柔軟剤ドバー、で泡ブクブク1.5倍モードで洗います!

 ……というのは冗談ですけどね(−−ゞ
 いつもの量で普通に洗います。

 さぁ、唸れ!すーぱーさいくろんヾ(−−ゞ)

 ホコリとか汗とかを一掃するのだぁ!(ノ−−)ノ

 電源ポチっ(−−)σ

 洗濯していたのを忘れて干さないまま外出しないように気を付けるのが
 今日の目標です(−−)b

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タグ:降田天
posted by ササキマコト at 09:50 | 小説

もののけ本所深川事件帖 オサキと江戸のおまんじゅう/高橋由太

◆本の内容


まんじゅう大食い合戦が開かれる。鰻大食い大会優勝者の周吉も強制的に参加……と思わせといて、諸々の事情により、まんじゅうを「作る」方で参加することになる物語です。はたして周吉は、まんじゅう作りの役目を果たせるのか?ついでに、オサキはつまみ食いを我慢できるのか?シリーズ第七弾です。



◆感想


 面白く読めましたが、良くも悪くも普通でした。
 もともとはミステリーだったので読み始めたシリーズですが、
 ミステリーっぽい雰囲気は、ほとんど感じられません。
 周吉とオサキ、その他の登場人物を読むキャラ物な小説になっています。

 登場人物の個性とかが分かっていないと本作はイマイチに感じるかもしれません。
 「あの弥五郎さんが、あんなに頼りになるなんて?!」と驚愕しましたが
 弥五郎さんがどんな人か知らないと普通にスルーされると思います。

 ということで興味を持った人はシリーズ1作目から読むことをオススメします。
 シリーズの流れを追っていてこそ本作は楽しめるはずです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、昨日、私のノートパソコンが壊れました(−−;

 ……が、復活しました、ふぅε-(−ω−`;A

 電源ボタンをポチッと押してですね。
 動かないから、もう一度ポチッと押したのです。
 そうしたら「ひゅぅん」みたいな音がして静かになりました。

 どうやら1回目のポチッで動き出そうとしていたタイミングで
 もう一度電源ボタンを押してしまったようです。

 「まぁ、大丈夫だべ」と思って、もう一度電源ボタンを押したのですよ。
 そうしたら動き始めたのですが起動中画面から一向に進みません。
 頑張ってる振りしてサボってやがる雰囲気がプンプンにします。

 何回か電源ボタンをポチポチしたのですが、
 同じことの繰り返しです。

 ……マジで壊れた?(−−;

 ちょっと焦りつつ、モニタとかキーボードとかを全部取っ払って
 バッテリーを外して、ほこりとかを綺麗に掃除して
 「復活してください。お願いします(−人−;)」と神頼みして
 ちょっと気分転換にコーヒーを飲みながらチョコパイを食べて
 お腹が膨れたら眠くなったので少しだけお昼寝をして
 もう一度電源ボタンを押したら復活しました。

 あっぶねー(´д`A)

 久しぶりに良くない意味でドキドキしました。

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タグ:高橋由太
posted by ササキマコト at 08:46 | 小説

検索刑事(デカ)/竹内謙礼

◆本の内容


「『羽毛布団』のキーワードを使って、6カ月以内にグーグルの検索結果で1位を取りなさい。さもなくば、もう一人天誅を下す」SEO会社の社長が殺された事件を捜査中の警察に一通の脅迫状が届いた。おそらく殺人事件の犯人と同じ人物からのものであろう。特命を受けた京丸菜々子は『羽毛布団』のキーワードで検索結果1位を目指すが……?小説を通してSEOについて学ぼうな本です。



◆感想


 SEOに関する基本的な内容は網羅されていると思います。
 「SEOって何?」な人が最初の一冊として読んでみるには悪くないでしょう。

 ただし、小説としては面白くなk……ごほごほ(−q−;)

 私自身はSEOの必要性に疑問を感じている立場なので
 内容には同意できないこともありましたけどね。
 著者の方も、そこは理解された上で書いているようでした。

 私が本書で一番共感できた部分は「あとがき」でした。
 特に共感できた部分を引用させていただきます。

 ----- 引用ここから -----

 SEOは専門家や業者によって、言っていることがバラバラになることも、
 理解しておいたほうがいいでしょう。
 その人の持っているノウハウや情報が違うだけではなく、
 考え方やポリシーが違うだけで、
 解説するノウハウが180度変わる場合があります。

 ----- 引用ここまで -----

 素直に「大事なことを書いてるな〜」と思いました。

 SEOの正解は、実は公開されていません。
 正解の一部はGoogleの人が「これをやると良いよ」と教えてくれていますけどね。
 どうすれば1位を取れるかは誰にも分からないのです。

 ということで、みんな「これが正解だろう!」と「思われる」ことをやっています。
 その内容が人によって違うのです。

 「人によって言ってることがバラバラだよ!」と書ける時点で
 私は「この著者の方はSEOが分かってる人なんだろうな〜」と思いました。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ちょっくら、この前、私の食生活を憐れんだ人から
 海産物のわたなべさんの飛魚だしをいただきました。
 これですφ(−−)

 

 これがヤバかったです。
 お湯を入れるだけで高級すまし汁になるし
 卵かけご飯の醤油代わりに使えば高級卵かけご飯になるしで
 私の食卓が一気に高級料亭の雰囲気を醸し出しました\(−−)/

 ごめん、少し見栄張った(−−)ノ
 「高級料亭の雰囲気」は言いすぎでした。

 でも、美味しかったのは本当です。
 かなり濃縮されていて想像以上に塩気が強いので
 使う前に一舐めした方が良いとは思いますけどね。

 「面倒くさいのはイヤ(−A−)」な私が
 思わず自分でも注文しちゃうくらいには
 「やるじゃん!こいつ!」な一品でした。

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タグ:竹内謙礼
posted by ササキマコト at 10:09 | ビジネス書