Dの殺人事件、まことに恐ろしきは/歌野晶午

◆本の内容


江戸川乱歩作品をオマージュした後味の良くない話が多めなミステリー短編です。「椅子? 人間!」「スマホと旅する男」「Dの殺人事件、まことに恐ろしきは」「「お製登場」を読んだ男」「赤い部屋はいかにリフォームされたか?」「陰獣幻戯」「人でなしの恋からはじまる物語」の7編が収録されています。それぞれ江戸川乱歩作品の「人間椅子」「押絵と旅する男」「D坂の殺人事件」「お勢登場」「赤い部屋」「陰獣」「人でなしの恋」がネタ元です。



◆感想


 実は私、江戸川乱歩さんの作品って読んだことがないのですよね(−−ゞ
 オマージュ元の作品との比較ができないので、
 趣向がどの程度成功しているのかは判断できませんでした。

 とはいえ、そんな状態でも普通に楽しめました。
 「今度、本家の乱歩さんの作品も読んでみようかな」と思うくらいには
 面白かったです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、7月も半分が終わりましたね。
 夏真っ盛りと言っても良い時期な気がするのですが
 涼しい日々が続いています。
 きっと雨が降っているからでしょう。
 「7月ってこんなに雨が降る時期だっけ(−−?」と疑問を覚えつつ、
 暑いよりは涼しい方が好きなので助かっています。

 今日は書くことが思い付かないので、
 天気の話でお茶を濁してみました。

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タグ:歌野晶午
posted by ササキマコト at 07:04 | 小説

神なき世界のトーメンター/仁科裕貴

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


時は中世―王族と貴族が覇権を争う絶対階級のこの世界では、身体に刻まれた烙印によって主従が決まるという残酷な理が存在する。かつては王の命に従い、卓越した暗殺技で多くの人間を殺めてきた元暗殺者のジグ・アースラントは、表向きには拷問官でありながらも拷問は行わず、罪なき死刑囚を救う優しき日々を送っていた。だがある日、無実の罪で殺される死刑囚の王女・アリシアを救ったことで彼の運命は大きく変わることに。カムラ・ドルク・アースラント侯爵のもとへと身を隠したジグたちだったが、侯爵の館で起きる奇妙な事件に直面し、王族たちの陰謀へと巻き込まれていくのだった…。死刑囚の王女と優しき拷問官が怪異を謎解くノーブル・ダークファンタジー!



◆感想


 同じ著者の『罪色の環―リジャッジメント―』と『初恋ロスタイム』が面白かったので
 ジャンルが好みではなかったのですが読んでみました。

 結果(−−)b

 思っていた以上に楽しめました(*´ェ`*)

 組み合わせは「元・暗殺者のメガネ執事な拷問官」と
 「無実の罪で死刑囚になったツンデレ王女」です。

 「腐った大人のおねーさんが好きそうな組み合わせだなぁ」と思いつつ読み進め、
 実際に腐った大人のおねーさんが好きそうな組み合わせでしたが、
 ミステリー的な謎解き要素があったり犯人捜しをしたりで先が気になる展開でした。

 ライトノベルなので全体的に軽いですけどね。
 読み応えや重厚感がほしい人はイマイチに感じるかもしれません。
 個人的には好みでした。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今週は3連休だったのですね。
 すっかり忘れていました(−−ゞ

 ということで今日は、雨の中、ジャンプを買いに行ってきます(−−)☆

 ちなみに全盛期は週に10冊以上読んでいたマンガ雑誌ですが、
 今は週刊少年ジャンプを残すのみとなりました。

 マガジンとサンデーはまだついていけそうですが、
 それ以外はたまに見ると浦島太郎状態です(−−ゞ

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タグ:仁科裕貴
posted by ササキマコト at 11:53 | 小説

シンプルに考える/森川亮

◆本の内容


元・LINE株式会社CEOの方の経営哲学論的なあーだこーだです。「余計なことばっかやってないで本質的な仕事に集中しましょー」みたいなことが書かれています。



◆感想


 どうして買ったのか覚えていないのですが
 家にあったので読んでみました。

 どれどれ(−−)

 ふむふむ(−−)

 本書の主張を無理やり一言でまとめると「ユーザーファースト」ですかね。
 常にお客さまに目を向けることの大事さを説いています。

 逆張りな言い回しが多いので、表面だけ捉えて真似すると痛い目に遭うと思います。
 その結論を実現するために何が必要かまで考えながら読んだ方が実りは多いでしょう。

 本質的な仕事に集中するために、そして余計なことで悩まないために
 「捨てるべきところは捨てる」と覚悟を持って割り切っているように感じました。

 どちらかといえば私も合理性を重視する傾向にあるので
 比較的、受け入れやすかったです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ふと自分の行動を振り返ってみて
 「意外に、たくさんの文章を書いてるな〜」と思いました。

 それぞれ、熱の入れ方は違いますけどね。

 『わわわIT用語辞典』は人に読んでいただくつもりで書いています。
 「どんな人が見るか」や「何を伝えたいか」あるいは「どう見せるか」を意識し、
 あれやこれやと、いろいろ考えながら書いています。

 このブログ(読書ブログ)は適当です。
 読んだ本の記録と日記がメインなので、
 思いついたことを思いついたままに書いています。

 技術系のブログは「何を書くか」のみ意識しています。
 「参考にできる人がいたら勝手に参考にしてよ」くらいの感覚なので
 言葉の使い方とかは、あまり考えていません。
 半分は自分の備忘録な上に、最近は更新が止まっています。

 そんな感じです。
 さり気なく(?)私のやってることを宣伝してみました(−∀−ゞ

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タグ:森川亮
posted by ササキマコト at 09:04 | ビジネス書