黒猫の三角/森博嗣

◆本の内容


6月6日に44歳になる女性が自分の誕生パーティー中に密室で殺されて、その手口がとある法則で殺す連続殺人犯の手口と同じで、登場人物たちが「誰が、どうやって殺したのよ?!」を考えるお話です。Vシリーズとやらの1作目だそうです。



◆感想


 犯人の予想がつきませんでした。
 登場人物が、シリーズとして続くなら今後も出てきそうな濃い面子と
 明らかに脇役な薄い面子しかいなかったからです。
 そういう意味では先が気になる展開でした。

 ただ……個人的には、あまり夢中になれませんでした。
 本格的に面白いと感じ始めたのは、かなり後半に入ってからです。
 いわゆる謎解きシーンが近づいてからですね。
 それまでは我慢して読んだ感じです。

 振り返ってみると、意外性もありましたし、凝った作品だとは思います。
 好きな人は好きでしょう。
 ですが、私の好みからは少し外れていました。

 あと、細かいところで、いろいろと疑問が残りました。
 主に東尾さん関連のアレですけどね。
 思わせぶりだけど話の本筋と全く絡まないし、
 あの人がそのエピソードを誰から聞いたのか謎だし、
 ちょっとスッキリしない感じです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、2018年も終わりが見えてきましたね。

 先ほど事業関係のあれやこれやを整理していたのですが、
 よっぽどアホなお金の使い方をしなければ、
 2018年も黒字で終われそうです。

 お陰様で今年も無事に生き延びました(−−A
 やったじぇい\(≧▽≦)/

 とはいえ、今やっていることに関しては
 やっとこさ軌道に乗ってきたくらいです。
 油断せず、引き続き頑張っていこうと思いますp(−−)q




 自分にご褒美をあげた後でね(−。−)ぼそっ
 何か美味しい物を食べよっと(*´ェ`*)

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タグ:森博嗣
posted by ササキマコト at 02:37 | 小説

新装版 殺しの双曲線/西村京太郎

◆本の内容


双子の手による連続強盗事件は犯人が分かっていながら逮捕できなかった。何故なら、双子のどちらが実行したか分からないから。雪山の山荘に集められた男女は1人、また1人と殺されていった。登場人物が誰もいなくなる名作ミステリーのように。一見すると無関係な2つの事件だが、実は意外な共通点があり、複雑に絡み合っていた。みたいなお話です。



◆感想


 めっちゃ好きなタイプの作品でした(*´ェ`*)
 計算しつくされて書かれている作品です。
 一見すると無意味な描写にも実は隠れた意味があって、
 全体像が見えたときは「なるほどねー!」となりました。

 犯人像が途中で想像できてしまったり、
 動機に対して「そんなアホな(==;」と感じたりもしましたが、
 それらを差っ引いて考えても面白かったです。

 何気に食わず嫌いをしていた作家さんなのですが、
 機会を見つけて他の作品も読んでみようと思います。
 そう思えるくらいには満足できる読書タイムになりました。

 あっ、そうそう。
 本書を読むにあたって1つ注意点がありました。

 アガサ・クリスティーの名作『そして誰もいなくなった』を読んだことがなくて
 いつか読むつもりでいる人は本作を読んではいけません。
 作品内で『そして誰もいなくなった』の核心部分をネタバレしています。
 ご注意ください。


◆お気に入り度


 星5つ:★★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、最近ゲームがやれません(ノ∀`)

 一度、電源を入れたら数時間はやるのですけどね。
 なかなか電源を入れるところまで行かないのです。

 1年以上前に買ったドラクエ11も、月一くらいのペースでやっているので
 まだクリアしてなかったりします(^^;ゞ

 う〜ん、いい加減クリアしたいなぁ(−−ゞ

 ……と思いつつ、いろいろ、やりたいことがあるので
 ゲームをする時間がもったいなく感じちゃうのですよね。

 そんなこんなでPS4がホコリを被る日々です。

 ところで、私は「女神転生」シリーズと「ペルソナ」シリーズだけは
 昔から追いかけているのですけどね。

 『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』なるゲームが
 11月29日に発売します。

 これは……。

 多分、発売日に買っちゃうな(−。−)ぼそっ

 また1本、クリアする(予定の)ゲームが増えそうです。

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タグ:西村京太郎
posted by ササキマコト at 13:31 | 小説

丸太町ルヴォワール/円居挽

◆本の内容


あの日、出会った女性は誰だったのか。祖父殺しの容疑から私的裁判・双龍会の被告となった城坂論語は全身全霊をかけて双龍会に挑む。自分の嫌疑を晴らすためではなく祖父が死んだ当日に出会った謎の女性を探すために。裁判+ミステリー+ボーイ・ミーツ・ガールな内容です。



◆感想


 少しこねくり回し過ぎてごちゃついた感はありましたが
 面白かったです。
 これでもかー!これでもかー!と罠が仕掛けられています。
 二転三転……四転五転する結末はジェットコースターみたいでした。

 文章も個人的には読みやすかったです。
 読み始めたときの印象は西尾維新さんや森見登美彦さんと被ったので
 「ちょっと癖がある感じかな(−−?」と思いましたけどね。
 読み進めるうちに気にならなくなりました。

 次作もあるようなので機会を見つけて読んでみようと思います。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、11月も折り返しました。
 早いですねー(−−A
 これから年末年始に向けて、あっという間なのでしょう。

 私は、そろそろ忘年会ラッシュが始まります。
 本当の忘年会シーズンである12月の後半とかは店が混みますからね。
 私は11月後半から12月前半に忘年会をやってしまうのです。
 12月後半はお家でまったりしながら来年の準備をする……みたいなのが恒例です。

 ということで、直近の重要ミッションは

 口角炎を治す

 です。

 全身全霊をかけて飲み食いするために
 しっかり体調を整えておきます(−−)☆

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タグ:円居挽
posted by ササキマコト at 10:34 | 小説