暗黒女子/秋吉理香子

◆本の内容


美しくてカリスマ性もある文芸サークルの会長・白石いつみが死んだ。校舎の2階から飛び降りたのだ。一週間後、部員たちが部室に集まり、彼女の死を偲んだ……一風変わった形式で。闇鍋を行いながら部員たちの書いた私小説の朗読会を行ったのだ。私小説のテーマは「白石いつみの死」その中で彼女の死の真相と犯人が語られるが……。私小説という形で、事件の真相について語られていきます。ただし、それぞれの書いた内容には矛盾があって「一体、どれが真実なのよ?」となる展開です。イヤミスです。



◆感想


 オチの一部は予想通りといえば予想通りでしたが、面白かったです。
 「ヴィーナスの腕」関連は、まったく想像していなかったので
 読んだときに「おぉ、なるほどねー」となりました。
 何気に結構、伏線も張られていたのですね。

 全体的な印象は、湊かなえさんの作品と被りました。
 物語としての構成も似ていると思います。
 あの手のイヤミスが好きな人は楽しめるはずです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、クリスマスイブですね。
 三連休ということもあり、この時間帯になっても
 外は人が、うじゃうじゃしています。

 うじゃうじゃ。

 ……これといって書くことがありません(−−ゞ

 あっ、今日が誕生日の方は、お誕生日おめでとうございます。
 素敵な一年にしてください(−−)ノ

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タグ:秋吉理香子
posted by ササキマコト at 00:26 | 小説

鈴木ごっこ/木下半太

◆本の内容


借金返済のためにやらされたのは家族ごっこだった。一軒家に集められた見知らぬ男女4人は、一年間「鈴木」家として暮らすように指示された。それぞれが2,500万円の借金を抱え、その返済のための指示だった。家族ごっこをすることが、なぜ借金返済につながるのか?疑問を感じながらも家族ごっこを続けるが……。みたいなお話です。まさか、アレがあーなって、あーなるとは。



◆感想


 思わせぶりな展開ではあるけど、普通だなーと思って読んでいたら
 最後の1ページでバッサリ斬られました。
 あぁ、そうですか。
 木下半太さんにしては捻りがないな〜と思っていたんですよね。

 ちっくしょっ(−ε−)

 良い意味でヤラレタ感が強かったです。

 トリックのためのトリックみたいな部分はあるので、
 好き嫌いは分かれるかもしれません。

 木下半太さんの作品というと
 「どんでん返しの畳み込み」みたいなイメージがあったのですが
 良い意味で裏切られた作品です。

 個人的には好きな部類に入る作品でした。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今年も残すところ10日弱です。
 油断していると一瞬で過ぎ去ってしまいそうですね。
 一日一日を大事に生きますよ!

 ……と言いつつ、着々とぐーたらする準備を整えております。
 取りあえず、年末年始に読む用の小説を20冊程買いました。
 あとは食べ物と飲み物を調達すれば、年末年始引きこもりモードの完成です。

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タグ:木下半太
posted by ササキマコト at 11:00 | 小説

ビジネスパートナーと最強の人間関係がつくれる 島耕作の名言集: 「運」も「人」も味方につける100のコツ/森山晋平

◆本の内容


マンガ島耕作シリーズに登場する名台詞がデデーン!と出てきて、その台詞が登場するマンガのシーンと、その解説が載っています。マンガと文章が半々の構成です。



◆感想


 マンガのワンシーンを抜粋しているので読みやすかったです。
 個人的には、ビジネス書というよりは
 島耕作シリーズのファンブックに近い印象を受けました。
 シリーズを読んでいる人なら「あぁ、あのシーンか」
 「そうそう、こんなのもあったなー」と懐かしくなれると思います。

 ビジネス書と捉えると、今の時代にはそぐわない部分もあります。
 とはいえ、天下の島耕作シリーズですからね。
 今の時代でも十分通用する内容も少なくありません。
 パッと流し見て自分の気に入った部分を拾い読みするだけでも
 有意義だと思います。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、世間の雰囲気はクリスマス・年末っぽい感じになってきましたね。
 外を歩いていると……ゴホゴホ咳き込んでいる人も少なくありません(−−;
 しかも、なぜか中年以上のおっさんかじーちゃんが、ほとんどなんですよね。
 口に手もあてず、ゴーホゴホしている人たち。

 そんなときは、さっヾ(−−ゞ)さっ(ノ−−)ノと
 風邪菌を華麗にかわしています。

 生活にダイレクトに影響してくるので、
 風邪には気を付けていますです、ハイ(−−;

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タグ:森山晋平
posted by ササキマコト at 13:00 | ビジネス書