作家刑事毒島/中山七里

◆本の内容


作家絡みの殺人事件が起きる→刑事の明日香が作家兼警察関係者の毒島にアドバイスを求める→毒島が底意地悪く事件を解決する、な構成の連作短編ミステリーです。毒島のおっさんは、めっちゃ「イイ性格」をしています。



◆感想


 ぶぁっはっはっは!(≧▽≦;)
 主人公?の毒島さんが、とっても「イイ性格」でした。
 実際に自分の身近にいたら心の底から嫌だけど
 友だちの友だちあたりにいて話を聞く分にはメッチャ面白い系のおっさんです。

 短編なので読み味も軽くて好みでした。
 中山七里さんの作品は後半のどんでん返しが魅力のひとつですが
 長編だとそこに至るまでに少しダレることもあったりなかったりします。
 短編だとダレる前に結末に辿りつけてサクサク読めました。

 それにしても毒島のおっさんは……ウケる(≧m≦)
 かなり底意地が悪いので好き嫌いは分かれるでしょうが
 個人的には好みでした。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日は節分ですね。
 スーパーに行けば恵方巻きがお高い価格で置いてあるのでしょう。
 豆を投げたり食べたりするのでしょう。

 まぁ、私には無関係なイベントです(−−)

 私が子どもの頃住んでいた地域では
 豆まきイベントでは落花生を使っていました。

 しかし、私は落花生とかピーナッツとかアーモンドとかが
 好きではないのです(−−)

 美味しい食べ物と結びつかないイベントに子どもが興味を示すはずがありません。

 ということで私の中では「節分?あぁ豆ね(−A−)けっ」みたいなイメージです。

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posted by ササキマコト at 12:41 | 小説

恩讐の鎮魂曲/中山七里

◆本の内容


ついに自分の過去が世の中に知れ渡ってしまった悪徳弁護士・御子柴礼司は依頼が激減していた。そんな中、医療少年院時代の恩師が殺人容疑で逮捕される。御子柴は弁護人に名乗り出るが……。『贖罪の奏鳴曲』『追憶の夜想曲』に続くシリーズ第三弾です。



◆感想


 御子柴さん、随分、人間臭くなっちゃったなぁ(−−ゞ

 大事な注意点です。
 本書に興味を持った方は

 1.『贖罪の奏鳴曲
 2.『追憶の夜想曲
 3.本書

 の順番で読んであげてください。
 そうしないと本書の面白さが半減……どころじゃなく減ります。

 主人公は御子柴礼司という弁護士です。
 目的のためには手段を選ばないところがあったりします。
 分類はダークヒーローでしょう。

 こいつが世の中に登場するのが『贖罪の奏鳴曲』です。

 そんなダークヒーロー・御子柴さんですが複雑な過去を持っています。
 その過去に(一応の)決着がつくのが『追憶の夜想曲』です。
 私は『追憶の夜想曲』を読んだときに
 「これでシリーズは終わりかな?」と思いました。

 ところがどっこい、続きました。
 シリーズの三作目として登場したのが本書です。

 あまり深くは言えませんが、シリーズを通して御子柴さんの成長が描かれています。
 シリーズを読み進めるごとに御子柴さんに対する印象が変わってくると思います。

 よって、一作目から順番に読んであげてください。

 一作目の「贖罪の奏鳴曲」を読んで「なんか、つまらん(−−)」と思ったら
 二作目以降は読む必要ありません。
 基本的には全部、同じノリの作品です。

 一作目が楽しめたら二作目以降も楽しめるはずです。
 一気に全部、読破しちゃってください。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、2月に入りましたね。
 2月は28日しかない上に、確定申告があるのですよね(−−ゞ

 確定申告の手続き自体はパソコンからe-Taxでやるし、
 領収書の整理とかも毎月ちまちまやっているので手間ではないのですが
 それでも、やっぱり微妙に「めんどくせー(−A−)」という気分にはなります。

 まぁ、やるけど(−−)☆

 サクっと片付けるけど(−−)☆

 あんなもん、余裕だからねっ(−−)☆

 ……と自分を鼓舞して何とか乗り切りまっす(O__)O あ゛ー……

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posted by ササキマコト at 09:57 | 小説