ハイエナの微睡 刑事部特別捜査係 /椙本孝思

◆本の内容


迂闊に書くとネタバレになってしまいそうです。裏表紙には「宗教都市・深石市で、奇妙なバラバラ死体と、冷蔵庫に圧し潰された変死体が発見された。被害者はともに警官。捜査一課の佐築勝道は、両現場で見つかった不気味な意匠の社章から、ある地元企業の関与を疑う。しかし理不尽な組織の力学と謎の圧力が捜査を阻み、無邪気な女が勝道を悩ませる―サバンナを彷徨うような果てなき猟奇殺人捜査。刑事がたどり着く驚愕の真相とは?ラスト40ページで世界が一変する衝撃の警察小説。」と書いてありました。確かに、そんな内容です。この説明を信じて読んで……そして存分に騙されてください(−∀−)



◆感想


 うわー、引っかかった(≧▽≦)
 「ラスト40ページで世界が一変する」に偽りなしです。
 ちょっとズルいような気もしますが、楽しませていただきました。

 メインのネタは、こだわり派な人からすれば反則かもしれませんけどね。
 私的にはアリです。
 できれば広い心で読んであげてください。

 全体的な雰囲気は、中山七里さんの警察小説と印象が被りました。
 個人的には読みやすさと読み応えのバランスが好みです。
 適度な疲労感と共に「あ〜、読書したなぁ(*´ェ`*)」という気分になれました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、愛用の座布団が壊れました(´・ω・`)

 いつもパソコンをペチペチやっているときに
 私の下にいてお尻を守ってくれているやつなのですけどね。

 ふと気付いたら座布団の中身が見えていたのです。

 最初は、ファスナーが開いているのかと思ったのですよ。
 ですが、よーく見たらファスナーが壊れて……いると見せかけて
 ファスナーの横の布が裂けていました。

 手の施しようがないっぽい(ノ∀`)

 まぁ、10年以上使っていた歴戦の勇者ですからね。
 そろそろ休ませてあげるべきでしょう。

 ということで、近いうちに新しい座布団さんを買ってきます(−−)ノ

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タグ:椙本孝思
posted by ササキマコト at 15:57 | 小説

鶏小説集/坂木司

◆本の内容


作中に必ず鶏肉料理が登場する日常系の連作(?)短編集です。あげチキ「トリとチキン」、地鶏の炭火焼「地鶏のひよこ」、ローストチキン「丸ごとコンビニエント」、鶏手羽の照り煮「羽のある肉」、鶏ハム「とべ エンド」の五編が収録されています。



◆感想


 特に何か事件が起こるわけでもない日常系の話なので
 最初は少し退屈に感じました。

 ですが、読み進めるうちに何となく楽しめるようになってきて、
 読み終えたあとは満足感が残りました。

 前作の『肉小説集』が個人的にイマイチだったので
 あまり期待しないで手に取ったのですが
 思ったよりは良かったです。

 話の展開自体は退屈で平凡ですけどね。
 その中に織り込まれた登場人物の心の機微などが楽しみどころです。
 そこら辺を楽しめるか否かで作品に対する印象が変わると思います。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、こんな時間なのに、お腹が空いてきました(−A−)
 とはいえ、こんな時間に何か食べるのは、あまり良くなさそうです。

 そこで、空腹を紛らわすためにコーンポタージュスープを飲んでみました。

 ずず〜っ(−−)

 胃袋が刺激されたのか、余計に空腹を感じるようになりました(−−;

 ぬぅ。。

 とはいえ、こんな時間ですからね。

 24時間空いている松屋に行ってガッツリ食べるか、
 セブンイレブンで餃子とビールを買ってくるかで悩んでいます(−公−;う〜ん

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タグ:坂木司
posted by ササキマコト at 03:26 | 小説

パラレルワールド/小林泰三

◆本の内容


あるところに、お父さんとお母さんとヒロくんの3人家族がありました。ある日のことです。大雨と大地震によってダムが決壊しました。その結果、お父さんの世界では、お母さんが亡くなってしまいました。お母さんの世界では、お父さんが亡くなってしまいました。お父さんとお母さんは、お互いを認識できません。ヒロくんだけは、お父さんもお母さんも見えています。妻が死んだ世界で生きる夫、夫が死んだ世界で生きる妻、子どもは両方の世界を認識し、夫と妻の会話の橋渡しをする。そんな世界観の中で、とある事件が起きる物語です。



◆感想


 最後の方がゴチャゴチャしていましたが面白かったです。

 ゴチャゴチャしている部分は突っ込んで考えると混乱しそうだったので
 「ふ〜ん。よく分からないけど、そうなのね(−−)」と流しました。

 これが結果的に大正解です。

 あまり理屈立てて考察しない方が楽しめると思います。
 世界観を素直に受け入れて楽しんであげてください(−−)ノ

 最近は読書に対する集中力が持続できなくなってきた私が
 「えいやっ!」と一気読みできるくらいには面白かったです。

 設定が凝っているので「一体、どのように物語が展開するのだろう?」と
 先が気になりました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、久しぶりに図書館に行ってきました。

 いや〜、ご無沙汰している間に読みたい本が溜まっていますね。
 思わず7冊も借りてしまいました(^^ゞ

 昨日、ブックオフで10冊くらい買ってきたばかりなのに(−−A

 ということで、積読が溜まり気味なので
 頑張って読みます(−−)☆

 明日(というか今日)は読書三昧デーだぁヽ(´∀`)ノ

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タグ:小林泰三
posted by ササキマコト at 03:15 | 小説