夜よ鼠たちのために/連城三紀彦

◆本の内容


意外な結末が待っている短編集です。「二つの顔」「過去からの声」「化石の鍵」「奇妙な依頼」「夜よ鼠たちのために」「二重生活」「代役」「ベイ・シティに死す」「ひらかれた闇」の9編が収録されています。



◆感想


 う〜ん、なんだろ(−−ゞ

 伏線の回収も見事だし、どんでん返しも華麗だし、
 文章も読みにくいということは決してないのですが、
 私の好みには合いませんでした。

 文学的な表現が多いからでしょうか。
 情景の描写とかはあまり気にしないタイプなので、
 話の本筋と関係ない部分の表現が冗長に感じられました。

 私の好みには合いませんでしたが完成度は高いと思います。
 評価が高いのは頷ける一冊なので、好きな人は好きなはずです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、令和元年の最初の1ヵ月が終わりますね。
 今月は、まぁまぁ満足できる1ヵ月になりました(*´ェ`*)
 来月も良い1ヵ月にしようと思います。

 「来月は何をやろうかな〜(−−ゞ」と考え中ではあるのですが、
 おそらく『わわわIT用語辞典』の更新がメインになる気がします。

 6月は梅雨の時期ですからね。
 雨が降っていると外出する意欲が減るので、
 お家に引きこもってパソコンをペチペチしていると思います。

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タグ:連城三紀彦
posted by ササキマコト at 02:04 | 小説

運転者 未来を変える過去からの使者/喜多川泰

◆本の内容


仕事が上手く行かず落ち込んでいる修一の前にタクシーが止まった。料金は不要。ポイントの残高がゼロになるまでは乗り放題。そして、そのタクシーは修一を「運の転機となる場所」に運んでくれるらしい。『運転手』の物言いに最初は否定的な修一だったが……。「運」の物語です。



◆感想


 「自分は運が良くないな〜」と思っている人は
 読んでみると良いと思います。

 運が良くなるかは分かりませんが、
 きっと前向きな気持ちになれます。

 そんな物語です。

 喜多川泰さんの作品は中高生に向けた(と思われる)作品も多いのですが
 今回は大人向きですね。
 ある程度の人生経験を積んで、少なからず苦い経験もして、
 そして、ちょっと人生に疲れている人の方が得られるものは大きいはずです。

 喜多川泰さんの作品は基本的に全部好きなのですが、
 その中でも好きな部類に入る作品でした。
 良い読書タイムになって満足です(*´ェ`*)


◆お気に入り度


 星5つ:★★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、雨が降ってくれたお陰で、
 少し暑さが落ち着きましたかね。

 昼間は暑くて脳みそを使う気が起きないので
 ここ数日は昼夜逆転生活を送っています。

 今日も、さっきまで脳みそをフル活用していました。
 今日のノルマは終わったので、このブログを更新したら爆睡します。

 心置きなくガッツリ寝るぞー!\(≧▽≦)/

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タグ:喜多川泰
posted by ササキマコト at 05:25 | その他

幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ/知念実希人

◆本の内容


術後の手術室で麻酔科医が謎の死を遂げた。人の出入りはなく、部屋の中にいたのは件の麻酔科医と麻酔から目覚めたばかりでまともに動けない患者のみ。西東京市・清和総合病院で起きた不可能犯罪に対し、天才女医・天久鷹央は独自の捜査に乗り出すが……?みたいな話です。



◆感想


 ライトな医療ミステリーで読みやすかったです。
 シリーズ物ですが本作単体でも楽しめます。
 1巻目の『天久鷹央の推理カルテ』くらいは読んでおいた方が
 人間関係を把握しやすいですけどね。

 専門用語が全く出てこないわけではありませんが、
 素人が読んでも「これは何だろ?」と気にならないレベルでした。
 医療ものの割りには頭を使わないで読めるところが素敵です。
 このシリーズは本格的に追いかけてみようと思います。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、クソ暑いですね(−A−)
 まるで夏のようです。

 暑くて頭が回らないので、
 作業効率を優先して冷房をつけました。

 結果(−−)b

 鼻がじゅるじゅるします(−−;
 これは花粉症……ではないよなぁ。

 本格的な風邪にならないように
 気を付けます(−−;

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タグ:知念実希人
posted by ササキマコト at 17:10 | 小説