ざんねんなお城図鑑/おぐし篤

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


全国になんと3~4万、研究者によっては5万とも、8万ともいわれる日本のお城。戦国時代の戦いを通じ、江戸時代の泰平の世が到来しても、より強く、美しく進化していった――のだが、それだけ数があれば、生命の進化同様に、「どうしてこうなった!?」という“ざんねん"な姿や結果に至ってしまった城も少なくない。本書はそんな“ざんねんなお城"をピックアップ。お城愛にあふれたイラストとツッコミの数々が、これまで知らなかった城の魅力を再発見させてくれることだろう。



◆感想


 確かに残念だっ(ノ∀`)

 ……けど、これってお城が残念というより武将が残念なのでは(−−?

 そんなことを思ったりもしましたが、
 歴史に興味のない私でも楽しく読めました。

 歴史もののトリビアが満載です。
 もしかしたら歴史好きの人からしたら常識の範囲内に入るかもしれませんが
 私は「へー、そーなんだ」と興味深く読めました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、明日は久しぶりの歯医者さんデーです(−皿−)☆うにっ
 治療ではなくメンテナンスですけどね。
 4か月ぶりなので、ちょっとドキドキです。

 ということで今日は歯磨きしまくりまっす(−−)☆

スポンサーリンク

タグ:おぐし篤
posted by ササキマコト at 14:04 | その他

ニャンニャンにゃんそろじー

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


猫のいない人生なんて! 良いときも悪いときも、富めるときも貧しいときも、健やかなるときも病めるときも、いつでも猫にいてほしい。猫を愛してやまない9人の作家・漫画家が贈る、猫好きのためのアンソロジー。愛されるより愛したい。その猫愛を存分に満たす、バラエティに富んだ作品たちが、1冊に。



◆感想


 猫がテーマのアンソロジーです。
 有川ひろさんの作品が読みたくて手に取りました。

 アンソロジーで小説とマンガが1冊の本になっているのは珍しい気がします。

 好みの作品も個人的には微妙だった作品もありましたが
 全体的には楽しめました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、なんか微妙に身体がダルかったのですが
 気付いたら治っていました。

 いや、治っていないのかな?
 どーなんだろ(−−?

 元々頭痛持ちなのですが、生活も不規則ですし、
 眠かったり、お腹が空いていたりすることも多いので、
 自分でも調子が良いのか悪いのか分からないのですよね(−−ゞ

 とりあえず、明確な不調の自覚はないので治ったことにします。
 私は元気でっす!(−−)☆

スポンサーリンク

posted by ササキマコト at 02:02 | 小説

左遷社員池田 リーダーになる〜昨日の会社、今日の仕事、明日の自分〜/鈴木孝博

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


ドレッシング製造を手がけるフリージアは、アットホームな中堅企業。しかしカリスマ創業社長が急死すると社内は一変。元銀行員の娘婿が新社長に就任し、元敏腕経営コンサルタントを右腕に起用。しかし改革断行も虚しく、業績はジリ貧に。そんな会社の危機に、ある男が立ち上がる。それは前社長と二人三脚で会社を築き上げた「伝説のナンバー2」、近藤だった。近藤はまず、左遷され落ち込んでいた中堅社員・池田に目をつける。こうして池田の「リーダー修行」が始まった……。



◆感想


 面白かったです。
 変に説教臭くなかったのが良かったです。
 ビジネス小説として楽しめました。

 学びが多い本かと言われたら分かりませんけどね。
 少なくとも「よっしゃ、自分もやったるかp(−−)q」という気分にはなれました。

 私が自己啓発系の本を読むときは、やる気アップの効果を期待します。
 そーゆー意味で有意義な読書タイムになりました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、6月にちょっとまとまったお休みを取ろうと思っているので
 それに向けてパソコンぺちぺち作業を頑張っています。
 ぺちぺち。

 自営業は休みなしと言われたりもしますが、
 私はメッチャ休みます(−−)☆

 というのは冗談で、on/offではなくhigh/lowがある感じです。
 いつも休み気分だけど、いつも仕事しています。

 私の性格には合っているようで、全く苦にはなりませんが、
 人によっては心が休まらないでしょう。
 自営業やフリーランスの表面だけを見て「自由でいいな〜」と思う方は
 ご注意ください(−−)ノ

スポンサーリンク

タグ:鈴木孝博
posted by ササキマコト at 14:22 | 小説