◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
明らかになるタイムリープの謎。彼らの取った行動とは――。度重なるタイムリープ現象の解明に向けて動く和彦と翔香。そして徐々に明らかとなる、タイムリープ現象の輪郭。和彦の友人・関鷹志に協力を仰ぎ対策を練るも、導き出されたひとつの答えは、翔香にとって到底受け入れがたいものだった……。緻密に組み上げられた時間のパズル。最後のピースが嵌まるとき、運命の秒針が動き出す――。巻末には、ここでしか読めない作品の舞台裏を描いた新規書き下ろし「『タイム・リープ』の思い出」を収録。
◆感想
『新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう』からの続き物です。
読まれる方は上巻から読んであげてください。
私が好きな作家さんたちの間で妙に評判が良かったので読んでみましたが、
評判が良い理由が何となく分かりました。
内容ももちろん面白いですし、構成も巧みです。
パズルのピースが全部きちんとハマったときのような心地良さを感じました。
多少、若松君が不憫でしたけどね(ノ∀`)
巻き込まれて、振り回されて、文句まで言われて、
彼自身にとっては100%他人事なのに、
中々ひどい目に遭ったなぁ、という感じです。
まぁ、役得(?)もあったから良いのかな(−∀−)ニヤニヤ
楽しめました。
読んで良かったです。
◆お気に入り度
星4つ:★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、KDDIさんのマイラインを解約(?)しました。
20年以上前にマイラインの何かを手続きしたっぽくてですね。
たまーーーーに40円とか50円とかの請求がKDDIさんから来ていたのです。
実害がないので放置していたのですが、
紙の請求書が有料(220円)になるということで解約することにしました。
Web請求書にすれば無料ですけどね。
どうせ手続きをするなら解約しちゃっていいやと思ったのです。
ほんで、KDDIさんに電話で問い合わせたら、
NTTさんで手続きしてもらう必要があるとのこと。
NTTさんでマイラインの切り替え手続きをすると、
KDDIさんの方は自動解約になるんですってさ。
ほんで、NTTさんにマイラインの切り替え手続きをお願いしたら……
880円の手数料がかかるとのこと。
しかも!
2024年の1月にはマイラインのサービス自体が終わるから、
そこまで待てばタダで済むとのこと。
うん、解約で(−−)
220円をケチろうとして880円払うのは少し悔しいですが
1年待ったら2500円くらいかかりますからね。
だからといってWeb請求書にするのも面倒くさいですからね。
必須じゃない契約とメルマガは即解約するのが
豊かな人生を過ごすコツなのです。
ということで、またひとつ身軽になりました。