ラスプーチンの庭/中山七里

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


中学生の娘・沙耶香を病院に見舞った警視庁捜査一課の犬養隼人は、沙耶香の友人の庄野祐樹という少年を知る。長い闘病生活を送っていた祐樹だったが、突如自宅療養に切り替え、退院することに。1カ月後、祐樹は急死。犬養は告別式に参列するが、そこで奇妙な痣があることに気が付く。同時期に同じ痣を持った女性の自殺遺体が見つかり、本格的に捜査が始まる。やがて〈ナチュラリー〉という民間医療団体に行き当たるが――。主宰の謎の男の正体と、団体設立に隠された真の狙い。民間療法の闇を描き、予想外の結末が待つシリーズ待望の最新作!



◆感想


 犬養隼人シリーズです。
 このシリーズは、主人公の癖が強くないせいか、
 あまり奇想天外なことにはならないのですよね。
 そのせいか、個人的には、あまり印象に残りませんでした。

 とはいえ、読み応えはあります。
 決して楽しい気持ちにはなりませんが、
 いろいろと考えさせられる話でした。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、あけましておめでとうございます。
 旧年中は大変お世話になりました。
 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 新しい一年が始まりましたね。
 2023年のキャッチフレーズをサクっと決めようと思います。

 う〜ん(−−)

 決めた!(−−)☆

 2023年のキャッチフレーズは「初心2023」です\(−−)/

 最近いろいろなことが良くも悪くもこなれてきちゃってですね。
 少なからず退屈を感じているのです。

 ということで今年は、自営業を始めたばかりのころの気持ちを思い出して、
 いろいろなことに能動的に取り組むのを目標にします。

 15年前のピチピチ(?)だったころの気持ちを
 思い出すじぇいっ(−−)☆

 ということで、今年もよろしくお願いいたします(−−)ノ


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posted by ササキマコト at 04:14 | 小説