大泉エッセイ 僕が綴った16年/大泉洋

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


大泉洋が大学在学中の1997年から雑誌連載で綴ってきた幻の原稿108編と、40歳になった自身を振り返りつつ執筆した4編を一挙収録した大人気エッセイ集。文庫版では「家族」をテーマに大量書き下ろし、装画を手掛けたあだち充との対談も追加収録。「水曜どうでしょう」裏話や「大泉洋の在り方」についての独白など、「大泉洋が喋っているよう」と評された“饒舌なエッセイ”は爆笑必至、そして胸が熱くなる大泉ワールド全開の一冊。



◆感想


 エッセイなんて久しぶりに読みましたが
 大泉洋さんっぽい内容で面白かったです。
 良い気分転換になりました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、引っ越しに向けて準備を進めていますが、
 そろそろ疲れが見えてきました(×_×)

 作業自体が大変なわけではないのですけどね。
 いわゆる「待ち」の状態が多いのがストレスです。

 あ”ー!
 さっさと進めて、さっさと終わらせたいっ(>O<)

 ちなみに、荷造りは7割がた終わりました。
 そろそろ梱包できるものがなくなりそうです。


タグ:大泉洋
posted by ササキマコト at 05:16 | その他

有頂天家族/森見登美彦

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


面白主義の狸・矢三郎の毎日は、頼りない兄弟たち、底意地悪いライバル狸、人間の美女にうつつをぬかす落ちぶれ天狗とその美女によって、四六時中、波乱万丈! 京都の街に、毛深き愛が降る。



◆感想


 森見登美彦さんの作品は久しぶりに読みましたが
 面白かったです。

 アニメにもなっているようですね。
 Amazonさんのプライムビデオで見られるようなので
 時間に余裕があれば、そっちも見てみようと思います。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ちょっくら機会があって
 温泉施設併設のマッサージを受けてきました。

 ちなみに、お金を払ってマッサージを受けるのは
 人生で(ほぼ)初めてだったりします。
 貴重な経験ですね(*´ェ`*)

 ほんで、やってもらった結果ですが……身体、軽っ!Σ( ̄◇ ̄;
 なんか軽過ぎて、慣れるまでは逆に歩きにくかったくらいです。
 「こんなに変わるんだ?!」とビックリしています。

 いやー、マッサージを舐めていましたよ。
 「定期的にやってもらおうかなぁ(−−ゞ」と思うくらいには
 良い体験でした。


タグ:森見登美彦
posted by ササキマコト at 17:28 | 小説

グラスホッパー/伊坂幸太郎

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!



◆感想


 シリーズ2作目(?)の『マリアビートル』を先に読んでしまって
 気になっていたので読んでみました。

 ふむふむ、なるほど(−−)
 面白かったです。
 先の展開が気になって一気読みでした。

 こうなるとアレですね。
 シリーズ3作目があるみたいなのですが、そっちも読んでみたくなります。
 引っ越しが終わって積読を消化したら読んでみようかな。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日はドメイン名の更新をしました。

 私は「i-3-i.info」というドメイン名を自分のサイトで使っていますが
 これはお金を払って使う権利を確保しています。

 お金を払い忘れると大変です。
 他の人に使われちゃう可能性が出てきます。
 そうするとどうなるかというと……まぁ、いろいろ面倒くさいことになります。

 ウッカリ払い忘れるのが嫌なので、
 私は半年に1回、1年分の更新をすることにしています。
 そうしておけば、1回や2回更新を忘れても権利を失わなくて済みますからね。

 そんなことをしていたら、有効期限が伸びまくってですね。
 今の有効期限は2033年です。

 ということで、仮に今私が突然死したとしても、
 ドメイン名「i-3-i.info」は2033年までは私のものです。

 いえーいヾ(´∀`)ノ


タグ:伊坂幸太郎
posted by ササキマコト at 17:43 | 小説