透明な螺旋/東野圭吾

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


誰も知らなかった湯川(ガリレオ)の秘密 南房総沖に、男の銃殺死体が浮かんだ。同時に、男の行方不明者届を出していた同居人の女が行方をくらませた。捜査にあたった草薙と内海薫はその過程で、思いがけず湯川学の名前に行きつく。草薙はすぐさま湯川の元を訪れたが、彼はそこ、横須賀のマンションで意外な生活を送っていた――。巻末に短篇「重命る(かさなる)」を特別収録。



◆感想


 ガリレオシリーズ、久しぶりに読みましたが
 面白かったです。

 そんな感じ(−−)ノ


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ちょっくら取り込んでいるので
 今日のブログ更新は手抜きです。

 そんな感じ(−−)ノ


タグ:東野圭吾
posted by ササキマコト at 08:25 | 小説

連続殺人鬼カエル男 完結編/中山七里

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


凄惨な殺害方法と、稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇連続殺人事件」。事件のキーマンである有働さゆりは医療刑務所から脱走し、行方知れずのままだった−−。その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が何者かに殺害される事件が発生。遺体のそばには、あの稚拙な犯行声明文が残されていた。捜査一課の渡瀬と古手川はカエル男の犯行を視野に入れて捜査を進めるも人権派弁護士の殺害は続く。これまでと異なる動きを見せるカエル男に翻弄される渡瀬は、ある人物からひとつの提案を受け……。



◆感想


 なるほど。確かに完結編ですね。
 ただ「面白かったか?」と聞かれると、個人的には微妙でした。
 「なんか、あっさり終わったなぁ」という印象です。
 慣れ親しんだ登場人物が多いので、それなりに読めましたけどね。
 物語としての面白さは物足りなかったです。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ちょっとだけ慌ただしくなってきました。
 2025年に向けて、ちょこちょこと準備を進めているのですが
 今の段階でやれることが結構多いためです。

 あっちもやりたいヾ(−−ヾ)

 こっちもやりたい(ノ−−)ノ

 てんやヾ(−−ヾ)

 わんや(ノ−−)ノ

 です。


タグ:中山七里
posted by ササキマコト at 17:29 | 小説

頭のいい人が話す前に考えていること/安達裕哉

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


どれだけ考えても、伝わらなければ意味がない。でも、話し方のスキルだけでは、人の心は動かせない。コンサルで叩き込まれたのは、人の心を動かす、思考の「質」の高め方でした。本書は「頭のいい人」が何をどう考えているかを明確にし、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。



◆感想


 ちょっとした事情があって読んでみました。
 内容は「思考法」についてです。
 言語化の仕方が私と違いましたが、考えていることは似通った部分が多く、
 共感できました。
 自分が「頭のいい人」だと言うつもりはありませんが、
 論理的に考えるのが好きな人は似たようなことをやっていると思います。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、パソコンのキーボードが壊れました。
 ……と思ったら、勘違いでした。

 本来はCtrlキー+「c」でコピー、Ctrlキー+「x」で切り取りですが、
 たまに、Ctrlキー+「c」を押したのに切り取られたり、
 Ctrlキー+「x」を押したのにコピーされることがあったのです。

 「何じゃ?こりゃ(−−;」と思ったのですが、
 よくよく調べてみたら、キーボードの掃除をしたときに
 「c」のキーと「x」のキーを逆にはめていました。
 手癖でポチポチしているときには、ちゃんと動いていたけど、
 キーを見て操作したときは逆の動作になっていたわけです。

 一人で爆笑しました(ノ∀`)


タグ:安達裕哉
posted by ササキマコト at 14:32 | ビジネス書