本の内容(Amazon.co.jpより引用):
出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。
そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。
老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。
その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。
読んだ時期:
去年。
レビューとか感想とか:
「あー、仕事つまんねー」と思ってた時に見つけた一冊。
物語仕立てで読みやすかったです。
著者は外国の方なので自分の実情に則していない箇所はありますが
前向きに考えるきっかけになりました。
前向きっては言っても今の環境を維持する事に前向きになるかは人それぞれです。
お気に入り度:
★★★★★