本の内容(Amazon.co.jpより引用):
◆物語を読んで【簿記・経理】の基本と歴史がわかる!
読者は、カッキーが萌さん(同シリーズでお馴染みのキャラクター)から渡された、
ある“物語”を一緒に読むことで、
商取引の原則・複式簿記・元帳と試算表・決算書などの簿記・経理の基本を理解していく。
その物語の主役は2人の少年・レオくん&ルカくん。
15世紀のたまごの国(エッグランド)で商売を始めることになり、
簿記と経理について勉強しなければならなくなった…という設定。
実は、2人はレオナルド・ダ・ヴィンチと、
ルカ・パチョーリ(世界で初めて複式簿記の解説書を書いた数学者)。
そのほか、ロレンツォ・メディチやコロンブス、ミケランジェロ等の歴史上の人物が登場し、
読み物として楽しめる工夫がされている。
読んだ時期:
忘れた。
レビューとか感想とか:
会計に興味を持った時に二番目に読んだ本。
小説仕立てで、簿記の歴史的な事も含めて分かりやすいです。
この本を読んだ事で簿記が身近な物に感じられ
何か難しいものみたいなイメージが大分無くなりました。
お気に入り度:
★★★★★