ブレイン・ティーザー ビジネス頭を創る100の難問

本の内容(Amazon.co.jpより引用):

 22万部突破のベストセラー『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』の
 実践編ともいうべきパズル問題集が完成しました!

 「『ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力』は、ある意味、
 頭の筋力のトレーニング・ガイドでした。
 そのトレーニングをするのが、この本です。すき間時間にちょこちょこと、
 まるでダンベル体操をするかのように、頭の筋力トレーニングができるように設計されています」
 とは、監修の勝間和代氏。

 論理パズル、ラテラルシンキングパズル、フェルミ推定問題、ケーススタディ問題など、
 あなたの頭を悩ませる難問がずらりと100題。
 といっても、実は、ほんとうの難問は、3分の1ぐらい。運動と同様、
 ウォームアップや休憩のための、易しい問題も、あえてちりばめ、
 飽きることなく「トレーニング」できるよう工夫しました。

 外資系企業の採用試験で実際に出された問題が中心になっていますので、
 こうした本は、一般には、面接対策本としてお求めになる方も多いと思いますが、
 『ビジネス頭を鍛える』のタイトルどおり、頭のトレーニング用に、ひろくお求めください。

 そのためにも、あえて、有名な定番問題も多く収録し、
  類書にはないわかりやすい解説を加えています。
 ですから、解説を読むだけでも、「与えられた条件をもとに、
 どのように結論を導き出すか」という、
 ビジネスで必要とされる思考法が鍛えられます。

 たとえば、こんな問題。あなたはどう考え、どんな結論を出しますか?

 あなたは、非常に高価な品を友人に送ろうとしています。
 手元には、その品を入れるのに十分な大きさの箱と、
 いくつかの南京錠があります。箱には南京錠をつけるリングがあります。
 そのリングは錠をかけても十分な余裕ができるほどの大きさです。
 友人は、あなたの南京錠を開ける鍵は持っていません。
 どうやったら安全に品物を送れるでしょう?

 さあ、実際に手に取って、ぜひお試しください。


読んだ時期:

 2008年10月22日。


レビューとか感想とか:
 久しぶりに読んでいてこんな顔→(−公−;になった本。
 一言で言うと、外資系企業の面接対策本だと思います。
 「ビジネス頭」の解釈を間違えると私と同じ顔になれます。
 基本的に細かい部分の感想って書くつもり無い人なのですが
 今回は章ごとに感想を書きます。ちょっと面倒だけど。

 LESSON1 日常生活の難問とラテラルシンキング問題
  面白かった。頭脳パズル的なクイズです。
  かなり有名な問題も含まれてはいますが
  常識にとらわれない発想を求められる
  問題ばかりでした。答えもちゃんとありますし。

 LESSON2数字のいらないロジカルシンキング問題
  微妙。数字のいらないと言いつついります。
  と言うか、科学や数学の証明問題に近いです。
  確かに発想の転換が必要だったりしますが
  文系の人はちょっと涙目になると思う。

 LESSON3数字を使うロジカルシンキング問題
  眠くなりました。一言で言うと数学の問題ですね、これ。
  文系の人は多分読み飛ばしたくなるか眠くなります。
  理系の方は面白く読めるかも。
  あっ、そういや私も一応理系の人だった。

 LESSON4確率のパズル
  数学の確率の問題。LESSON3と似たような感じ。

 LESSON5フェルミ推定問題
  独りでやってて誰も褒めてくれないので寂しくなりました。
  答えの無い問題集。例えば(私オリジナルの問題だべさ)
  「ドラえもんの6巻に感動した人は日本に何人いる?」みたいな問題です。
  答えが無い(出せない)問題に対して、どのような論理的思考をして
  自分なりの答えを導き出すか?みたいな練習。
  先の問題に適当に答えてみるとすると
  「日本の人口が1億3千万と仮定して〜その内ドラえもん読んだのは
   世代的に20代〜40代が多いだろうから適当に5千万人位として〜
   その内感動したのって半分位じゃん?よく分からんけど2500万人!」
  みたいな。
  問題に対するアプローチ例が解説としてのっています。

 LESSON6ビジネスケース問題
  途中から華麗に読み飛ばした章です。
  例えば「お金がいっぱい欲しい。でも働くのやだ。
  とか言ってる奴にどうアドバイスする?」みたいな問題。
  何らかのケーススタディに対しての質疑応答例とか
  こんなアプローチをするべし!みたいな解説です。
  てか、LESSON5のビジネス編。

 LESSON7実行パズル
  やっぱり独りでやってて寂しくなりました。
  「○○して下さい」ってな問題。
  「私にこの本の素晴らしさを教えて下さい」みたいな感じ。
  やっぱり質疑応答のアプローチの仕方(の例)を解説してあります。

 ふぃ〜、長くて疲れた。
 何でここまで長々と内容に触れたかと言いますと
 ある程度の内容を把握してから買う・買わないを決めないと
 多分こんな顔→(−公−;になれると思ったからです。

 たらたらと書いちゃいましたが個人的な総括は・・
 頭のパズルとして読もうと思ったらLESSON3で飽きました。
 LESSON5でパズルとして読むのを諦めました。
 面接対策本として読もうと思ったら
 今の所自分には縁が無いと感じました。
 残念ながら今の所外資系の企業に面接に行く予定は無いし。
 後半(LESSON5)以降に関しては、本で読んでるより
 友達とでも問題出し合った方が面白いし盛り上がると思います。
 売り出し方は上手いと思います。
 ただ、著者の方の意図しない形で広告打たれてない?と
 ちょっと思ったとか思わなかったとか。
 本来特定の人向けに書かれた本に対して
 強引に万人受けする売り出し方をしているように感じました。
 私はタイトルで選んで読んだ為(−公−;でしたが
 本の内容自体は分かりやすいし、自分の目的に沿った内容であれば
 読んでみても良いのではないでしょうか。


お気に入り度:
 ★






posted by ササキマコト at 10:43 | ☁ | 個人的にいまいち