本の内容(Amazon.co.jpより引用):
作例で学ぶレイアウトのOKとNG。
「どうすればいい?」デザインの悩みを解決。
ここを直せば、デザインがよくなる。
読んだ時期:
2009年1月20日。
レビューとか感想とか:
芸術的センスがかけらも無い私ではありますが
悪あがきと気休めで読んでみました。
内容は、文字、写真、色、構成の4つに大別されています。
それぞれの中でNG例があって、それを改良したOK例が提示されて
ほんでもって締めくくりに解説が載っている感じの構成です。
Webレイアウトでは無く、どちらかと言うと本や雑誌、
ポスター等の紙媒体のレイアウトに関するお話ですが
結構目から鱗な事も載っていましたよ。
いや〜・・デザインするってこんなに色々な事を
考えないといけないのか?!ってのが率直な感想です。
デザインって基本的に作成者のフィーリングに
委ねられる気がしていたのですがそうでも無いのですね。
基本ってのはどこの世界でも必要だと痛感しました。
左手は添えるだけって奴です。
お気に入り度:
★★★