本の内容(Amazon.co.jpより引用):
会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。
自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた安藤は、
その能力を携えて、一人の男に近づいていった。
五年後の潤也の姿を描いた「呼吸」とともに綴られる、
何気ない日常生活に流されることの危うさ。
新たなる小説の可能性を追求した物語。
読んだ時期:
2009年3月5日。
レビューとか感想とか:
これってドラマにもなったんざますか?
今、週間少年サンデーでマンガがやっていて、
最初は詰まらなかったのですが意外と面白くなってきたので
小説版にも手を延ばしちゃった、てへっ、みたいな感じで読みました。
内容は、何か微妙に使えない超能力を持った主人公が
大きな力に反発しまっせ、みたいなお話です。
読んでみた感想としては、あれ?意外とマンガと違う?
それなりに面白かったですが終わり方が若干不完全燃焼でした。
そう言えば今日、領収証の中に薄くなってきた物があったので
コンビニでコピーを取ってきたのですが
最近は感熱紙の領収証が多いですよね。。
感熱紙って文字が消えちゃうから個人的には嫌いなのですが
手書きの領収証をくれ!と言うのも何か相手に悪い気がするので
地道にコピーを取って対処しているのですが・・面倒です。
う〜ん、何とか感熱紙の文字を消えないようにするには・・(−公−;
ちょっと考えた結果、上からセロハンテープを貼ってみる事にしました。
ほら、空気に触れなければ長持ちしそうじゃないですか。
我ながら名案だと思ったのですが・・・
結果、ちょっと時間経ったら文字が読めない位薄くなりましたΣ(´・д・`)
ネットで調べたらそーゆーものらしいですね、感熱紙って。。
と言う訳で、感熱紙にセロテープは絶対NGだと言う事を学びました。
お気に入り度:
★★★