上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 夢を夢で終わらせないために……

 自分にしかできない生き方を見つけたいあなたに贈る、五つの新常識と三つの方法。
 魂を揺さぶるメッセージで読者の心を惹きつける喜多川泰氏の最新刊!

 <こんなストーリー>
 成功を夢見て上京した青年、祐介。
 いい暮らしがしたい。かっこいい車に乗りたい。自分の家が欲しい。
 誰もが思い描く「理想の人生」を追い求めていたはずだったのだが……

 大きな希望に胸を膨らませながら人生のスタートラインに立ったのに、
 みんなが当たり前だと思っている常識に流されて生きていくうちに、
 いつのまにか夢を忘れ、「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔する。
 そんな多くの人が陥りがちな生き方を打ち破るには、何をすべきなのか?
 本当の幸せをつかむための考え方、心の持ち方とは?

 父から息子へ贈る渾身の手紙によって、
 夢を実現する「成功者」の生き方が少しずつ解き明かされていく!

読んだ時期:

 2009年3月6日。


レビューとか感想とか:
 まず最初に、私はこの本・・・と言うより
 この作家さんの考え方や伝え方が非常に大好きな人間です。
 その為、多分に贔屓目が入っているかと思いますがご容赦下さい。

 内容は、ある青年「祐介」の物語と上京する息子に宛てた父からの手紙です。
 正直言って前半部分、真ん中らへんまではあまり面白くないです。
 と言うか、ぶっちゃけて言うと詰まらないです。
 私はこの作家さんの他の著書を読んで、尚且つ気に入っていたので
 何か変だなーと感じつつも読み通しましたが
 そうでない方は前半部分で読むの止めちゃうのでは?と危惧した位です。
 ですが前半部分は、あまり面白くないと言う部分も含めて
 実は後半への大きな伏線になっています。
 正直驚きでした。
 読み物としての面白さ(まぁ要は詰まらないと言う事)も含めて
 伏線になっているであろう本を読んだのは多分初めてです。
 ついでに、誤植だと思ったら誤植じゃなくてなんか負けた気分にもなれました。
 あんま言っちゃうと読むつもりな方の楽しみが減っちゃうのでここら辺で。
 読み始めた方はもし詰まらないと感じても後半まで読んだ方が良いと思います。
 オススメしたい人は大学受験が終わった高校生や新社会人の皆さん。
 その他、何か良く分からないけど毎日が詰まらない人達です。
 「わしゃ〜部長だ〜」な人や「わしゃ〜社長だ〜」な人は・・手遅れ。
 もとい、有意義な気持ちで読めるかは微妙です。
 ブルーな気分になって終わる可能性も無くは無いですし
 更に新しい発見が出来るかもしれません。
 ただその場合でも、お子さんに勧めるのには良いかもしれません。
 個人的には、読む人の置かれている環境によって
 評価、もしくは印象が分かれる一冊だと思います。

 そう言えば昨日「コンビニまでコピー取りに行くの面倒」みたいな事を書きましたが
 良く考えたらお家にあるプリンタ、コピー機能とスキャナ機能もついてました。
 スキャナはともかくコピーは一回も使った事無いので失念してましたよ。
 早速お試しでコピーしてみると・・・インク切れ_| ̄|○
 世の中上手く行かないもんです。


お気に入り度:
 ★★★★★




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posted by ササキマコト at 09:44 | ☔ | ビジネス書