イニシエーション・ラブ

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。
 やがて僕らは恋に落ちて…。
 甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、
 最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。
 「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。


読んだ時期:

 2009年3月31日。


レビューとか感想とか:
 「必ず二回読みたくなる」かどうかは人それぞれかと思いますが
 「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。」
 の方は看板に偽りなし!
 私も最初は何のこっちゃ?だったのですが読み終わって納得です。
 内容の方ですが、色んな意味であえて触れません。
 一言で言うと恋愛ミステリー小説です。
 恋愛小説として見ると、かなりの勢いでベタなお話です。
 私はベタな恋愛小説が結構好きなのでそれだけでも楽しめましたが
 結構賛否両論があるようですね。
 ミステリーとして見ると、「綾辻行人」さんの「十角館の殺人」みたいな感じです。
 詳しく言うとあれなんで、まぁそんな感じです。とだけ。
 個人的には、恋愛小説として読み進める事をオススメします。
 あまり脳みそ使わずにベタな恋愛小説を楽しんで・・・
 読み終えた時に、「マジっすか!?(; д )°°」と
 目の玉ポーンと飛び出すのがこの本の正しい楽しみ方だと思います。
 しみじみした気持ちで読んだ私の純情を返せっ。

 ちなみに、騙し絵みたいな小説なので、場合によっては
 読み終えてもいまいちピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。
 そんな方はネット上で親切に色々解説して下さっている方々がいらっしゃるので
 「読み終えた後に」覗いてみるのも良いかと思います。


お気に入り度:
 ★★★★★




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posted by ササキマコト at 18:37 | ☔ | 小説