本の内容(Amazon.co.jpより引用):
4つの基本原則を知るだけで、見違えるようなデザインに。
コミュニケーションを強化する活字のアレンジについて、解説。
デザインの基本原則を適用して、名刺、チラシ、パンフレット、広告、
ウエブサイトなどをデザインする際のテクニックを解説。レイアウトデザインの基本書。
読んだ時期:
2009年4月24日〜2009年4月30日。
レビューとか感想とか:
「プロデザイナーでなくったって、かっこいいデザインをしたい!
そういう人のための、レイアウトデザインの基本書。」らしいです。
どこかのブログでべた褒めされていたので注文していました。
読んで見た感想は・・・私には合わない(〜〜)
元々ロビンさんが書いた物が日本語に翻訳されています。
その為サンプルが全部英語なんですよ、ハイ。
内容の方は
「近接」→同じような要素はくっつけろ。
「整列」→揃えなさい。てか、目的を持って配置しなさい。
「反復」→一貫性を持たせましょー。
「コントラスト」→はっきり異ならせましょー。
「カラー」→色について色々と。
「文字」→フォントっつーのは色々あってね。。
みたいな事が書かれています。
それを、例を何パターンか挙げて繰り返し教えてくれてます。
私はちょっとしつこく感じちゃいましたが
素直な心で読めるなら読んでみても良いと思います。
さて、私の気分では今日は金曜日だったのですが
実は世間では木曜日だったようです。
やった!一日得した!と素直に思えるようになった自分は
サラリーマン的感覚が大分薄れてきたかなぁ、と思います。
個人的には喜ばしい事です。
お気に入り度:
★★
お仕事用Webサイト:
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