特になし。
読んだ時期:
2009年5月29日〜2009年5月30日。
レビューとか感想とか:
間違いなく、村上春樹だ!
以上、感想終わり。えっ、駄目ですか?
原稿用紙2000枚に渡る村上春樹7年ぶりの大長編、らしいです。
存在自体を昨日知って慌てて買いに行きました。全2巻です。
事前に作品の内容を一切明らかにしなかった手法に敬意を表して、
ここでも内容には一切触れない事にします。
取りあえず1巻を読んだ限りでは謎(?)は深まるばかりですけどね。いー感じ♪
個人的には「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」に似た印象を受けました。
村上春樹さんの作品が好きな方は買って損無しだと思います。
静かにコーヒーでも飲みながら不思議な世界観と贅沢な時間を満喫して下さい。
さて、私はこれからどうしましょう?
実はこの本、1,2巻それぞれ500ページ位ずつあるんですよね。
1巻読み終わって区切りの良い所で、きっぱり諦めて夢の世界に旅立つか、
あるいは往生際悪く2巻に手を伸ばすか悩み所です。
ん〜、この本はクラシックでも聞きながらコーヒー片手に読むのがいー感じですかね。
ちょっと読書している自分に酔いながらインテリっぽくメガネをくいくいっと・・じゃなくて
草食系男子っぽく優雅な感じで読むのが似合いそうなので寝る事にします。
それでは皆様、おやすみなさいませ(←ちょっと気取った感じで)。
お気に入り度:
★★★★★
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