イヌが教えるお金持ちになるための知恵 (単行本)

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 子供にも理解できるようにわかりやすく書かれたお金持ちになるための手引書。
 11歳の女の子「キーラ」の元に現れたその名も「マネー」というイヌ。
 このイヌが女の子にお金もうけの法則を教えて彼女の夢をかなえていくというストーリーだ。
 日本では子供にお金もうけの方法を教えることに対して抵抗感を覚える人も少なくない。
 しかし本書は「お金の勉強はできるだけ早く」と説く。
 借金をする場合に注意すべき点などにも触れているのは、極めて欧米的かもしれない。
 子供だけでなく大人にとっても勉強になりそうだ。


読んだ時期:

 2009年6月10日。


レビューとか感想とか:
 一言で言うと「子供向け金持ち父さん貧乏父さん」です。
 「イヌが教える」の言葉通り、言葉を話せるイヌが出てきますが
 実はイヌの活躍シーンは最初の方だけです。
 途中からは従兄弟のにーちゃんや金持ちのおじいさん、
 銀行の行員さんなんかが先生の役割を果たし
 主人公がお金や人生に関する意識を高めていくお話です。
 お話自体はご都合主義的に進みますが、子供向けと考えれば許容出来ますし
 大人が読んでも目からウロコな話もあるかと思います。
 個人的には興味深く読めました。

 ただ一つ非常に残念だったのは、結局最後に株や投資信託の話に落ち着いた事です。
 せっかくそこまで人生のスタンスや心構えの話で盛り上がっていたのに
 最後の最後でそれかいっ!(#゚д゚)って気分ですよ。
 特に私は投資信託が好きではない人間なので、
 投資信託をアピールしているのが頂けません。
 個人的な非常にうがった見方ですが、投資信託って
 「俺らが好き勝手使うけど儲けが出たら分けるからお金出しなっ。
  あっ、でも損したら返さないから宜しくねっ」
 ってな仕組みのイメージがあるので好きでは無いのです。
 もちろん「素人考えで運用するよりプロに運用して貰った方が勝率高いんじゃね?」
 って理屈も分からなくはないです。
 ですが私は、人様に自分の運命決められる位なら自分で決めて地獄に落ちたい派なんで
 投資信託と言う仕組み自体が好きでは無いです。

 豪快に話が逸れましたが、まぁそんな感じの本です。
 小難しくは無いので興味が沸いた方はどーぞ。


お気に入り度:
 ★★★★







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posted by ササキマコト at 16:26 | ☔ | ビジネス書