温かな手 (単行本)

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 大学の研究室に勤める畑寛子の同居人・ギンちゃんは名探偵。
 サラリーマンの北西匠の同居人・ムーちゃんも名探偵。
 人間離れした二人は、彼らが遭遇した殺人事件や騒動を、鮮やかに解き明かす!
 一風変わった名探偵とそのパートナーが活躍する、著者渾身の連作集。


読んだ時期:
 2010年7月16日。


レビューとか感想とか:
 図書館って偉大だ〜ねぇ。
 と言う訳で、ブックオフで見つけられなかったけど図書館であっさり見つかった
 石持浅海さんの小説です。
 内容を一言で言えば種族間交流ミステリー。
 7つの連作短編からなるお話で、探偵役が人間じゃありません。
 宇宙人と言う訳では無いですが人間でも無い。
 そんな未知なる生物が人間様と普通に同居しています。
 んで同居している人間様の周りで起こった事件を
 あっさり解決しちゃう訳です。
 こんな突飛な設定なのに内容はしっかりしていて、
 違和感無くお話を楽しむ事が出来ました。
 短編が一話一話で完結しつつ、きちんと大きな括りでも話が進んでいて
 最後の一話できちんと全体が完結しているのが素敵です。
 私はこの手の話はきちんと結末をつけて欲しいタイプなので
 最後の一話がちゃんと「シメ」になっているのが好きなんですよ。
 きっちりケリつきました!って感じがして。
 そのような意味でもこの本はすっきり読み終える事が出来た一冊でした。

 さーて、寝るべ。


お気に入り度:
 ★★★






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posted by ササキマコト at 04:24 | 小説