本の内容(Amazon.co.jpより引用):
警備員の西岡は、新興宗教団体を過激な反対運動から護る仕事に就いた。
だが着任当夜、監視カメラの目の前で道場が出火、教祖が死を遂げる。
それ以来、彼の頭で他人の声がしはじめた。
“ここはどこ?あなたはだれ?”と訴える声の正体は何なのか?
ミステリー、SF、恋愛小説、すべてを融合した奇跡的傑作。
読んだ時期:
2010年7月19日。
レビューとか感想とか:
Amazonさんにオススメされたので初めて手に取ってみた井上夢人さんの小説です。
ジャンルはSFが一番大きく、次いでミステリ、恋愛物と言った所でしょうか。
内容は、ある事件をきっかけに自分の中に別人の意識が飛び込んできた主人公が
時代と運命に翻弄されるお話です。
主人公は実際に自分の周りで起きた事件と別人の意識が自分の中にある事件、
その二つの問題に同時に対処せねばならずいっぱいいっぱいになります。
結構泣き言が多いのですが、まぁそれは仕方ない事かもしれません。
確かに自分の頭の中で別人と会話するってのは怖いなぁ・・と。
ただ、個人的に凄いなぁと思ったのは主人公の身体に入った別人の方。
だって何も分からないままいきなり他人の身体の中に入っちゃって
しかも自分の自由に動けないって状況、かなりイヤじゃないですか?
そっちの状況の方が泣きわめいても仕方がないのに
何故か主人公を励ましている姿はちょっと笑えました。
叙述トリックと言う訳でもありませんが、意図的にミスリードを誘う部分もあり
ちょっと突飛な日常SFミステリーと言った一冊でした。
そこまで衝撃は受けていませんが、特につまらないとも感じてはいません。
機会があったら別の作品も手に取ってみようと思います。
さて、今週は3連休ですね。えっ?もう終わり?
くしょー、7月は脇目も振らず突っ走ります。
この分は落ち着いたら取り戻してやる。力いっぱいぐーたらするぞー!
・・・とか言いながらパタパタしてる時が何気に楽しいんですけどね(笑)
お気に入り度:
★★★
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