漆黒の王子 [単行本]

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 砂の城の哀れな王に告ぐ。私の名はガネーシャ。
 王の側近と騎士達の命を握る者。要求はひとつ。
 彼ら全員の睡眠を私に差し出すこと。眠ったまま死に至る奇妙な連続殺人事件。
 ふたつの世界で謎が交錯する超本格ミステリ!
 第二十二回横溝正史ミステリ大賞受賞第一作。


読んだ時期:
 2010年10月22日。


レビューとか感想とか:
 面白かった、そしてそれと同じ位イラっとした作品です。
 実際物語として読む分には面白かったです。
 街の上では893の人達が大暴れ。
 「龍が如く」をまたやりたくなっちゃいました。
 街の下はちょっと不思議なホームレスの世界。
 その二つがリンクしているようでリンクしていないようで
 何となく摩訶不思議な雰囲気を作っています。
 ちょっと村上春樹さんの「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を
 思い出しちゃいましたよ。
 ってな感じで面白かったのですが・・これってミステリなんですよね(−公−;
 色々伏線っぽいのが張られているのですがそれの回収が中途半端。
 気になった点を幻想的な雰囲気で押し切られた感があります。
 その為、面白かったのですがもやっとした読後感になりました。
 ちょっと不思議な物語として読むのであればオススメ、
 ミステリとして読むのであればイマイチと言った所です。
 個人的には、ミステリを幻想的な結末にされちゃうと
 問題だけ出されて回答が付いていないようで好きではないです。

 さーて、来週のマコトさんは〜「危機一髪、起きられるか朝寝坊」と
 「思い出せ、今日は何日だ」の2本で〜す。
 それでは皆さん、来週も見てね〜、んがんぐっ。

 ・・・いや、昨日は一日家で平々凡々とした生活を送っていてですね。。
 特にここに書く事が無かったのですよ、すみません。


お気に入り度:
 ★★






■お仕事用Webサイト
 ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service

■ランダムでファジーなランキング?サイト
 らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら

※携帯電話には対応しておりません。


スポンサーリンク

posted by ササキマコト at 09:07 | 小説