頭がいい人の敬語の使い方―仕事がデキる人間が使う究極の話術 [新書]

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 敬語の使い方ひとつで変わる印象度。
 自分を効果的にアピールする話し方をすれば、知らずに仕事の効率はアップする!
 常識以前の間違い敬語を指摘し、ビジネス、電話、日常のよくあるシーン別に、
 敬語の使い方を紹介する。


読んだ時期:
 2010年10月30日。


レビューとか感想とか:
 頭が良い悪いは関係ないですが敬語の使い方講座な本でした。
 特徴としては、一般的な敬語の使い方の話に留まらず
 ビジネスシーンについても言及している事でしょうか。
 「敬語として間違ってはいないけどこの場にはそぐわないです」的な
 解説もちらほらと見受けられました。
 個人的な感想としては、確かに知っておいて損はないと思うけど
 あまり真に受けて突き詰めすぎるのも考え物だなぁ、ってな感じです。
 厳密に考え過ぎると何も喋れなくなっちゃいますよ。
 「お疲れ様」と「ご苦労様」、「様」と「殿」の使い分け位は別にして
 「相手に敬意を払う」ってなポイントさえ押さえておけば
 そこまで言葉尻に固執しなくても良いのではないかと思います。
 言葉ってのは時代と共に変わる物ですしね(はぁと)
 ・・とか言うつもりはありませんが、本読んでる最中に
 こんな脳内ドラマが再生されちゃったのですよφ(−−)

 上司:おーい、部下君。
 部下:はい、なんでしょう。
 上司:この仕事、君には役不足だろうけどお願い出来るかな。
 部下:え、えぇ・・・分かりました。
 上司:(きっと張り切ってやってくれるだろうなぁ)
 部下:(上司の野郎、満面の笑みで皮肉言いやがって)

 「役不足」本来は能力に対して仕事が簡単過ぎるってな意味の言葉ですが
 力不足って意味と勘違いしちゃってる人も多い悩ましい奴です。
 上司の方は本来の意味で使った言葉ですが
 部下の方は後者の意味で受け取っちゃった訳ですね。
 いやー日本語って難しい。

 とか書いてたら脈絡も無く変な事思い出しちゃいました。
 最近・・でもないですが、うちらの業界で良く聞くようになった言葉「クラウド」。
 知ってはいたけど消えると思って放っておいたのに中々消えなくて
 ちょっと「えっ?マジですかい?」と思っている言葉「クラウド」。
 主にメルマガ広告なんかで良く目にするようになった言葉「クラウド」。
 さも最新技術のようにお話される言葉「クラウド」。
 お客様の口からは出てきてないのでほっとしている言葉「クラウド」。
 一体なんなの?ってのは気になる人は勝手に調べて下さいな言葉「クラウド」。
 クラウドクラウドうっせーヾ(`д´)ノ
 暴言ですがクラウドコンピューティングなんてWeb2.0みたいなもんだろー!
 まぁ何が言いたいかと言うと「実体なくね?」ってな事です。
 私の理解している限りクラウドコンピューティングってのは概念的な言葉ですし
 そもそもが別にこれと言って新しい物でもないと思っています。
 イメージ的にはこんな感じφ(−−)

 どっかの偉い人:
  俺新しい言葉考えちゃった。その名も「ファイヤーアイテム」。
  基本的には火が出る物は全部「ファイヤーアイテム」さ。
  マッチとかライターとか火炎放射器とかね。
  これからは「ファイヤーアイテム」の時代だね。
  「ファイヤーアイテム」無しには世の中回らんって!

 私:
  うん、そうだね(´−ω−`)
  確かにマッチとかライターとか無かったら世の中回らんね(´−ω−`)

 ある意味Webメールだってレンタルサーバ借りてのWebサイト運用だって
 サイボウズだって宅ファイル便だってレンタルショッピングカートだって
 その他のASPサービスだってぜーんぶクラウドじゃあるまいか。

 と言う訳で何かのシステムに関する営業を受けた時に、

 1.必要以上にクラウドである事を強調している
 2.クラウドである事がさも新しい事のように説明している

 な場合にはこの営業さんは良く分かってないな、と思って良いと思います。
 クラウドってのは概念にくっつけられた新しい言葉で
 技術的に何か新しい訳ではありません。
 メリットもデメリットもありますし。
 ・・・と、私は考えております。

 もし「おまえはクラウドって物を分かっていない!」と言う方がいらっしゃったら
 メールででもご教示いただけたら幸いです。
 色々書きましたが正直な所「結局クラウドって何か意味ある言葉なの?」と思ってます。
 「Web2.0」は早々と消えた癖に何でこの単語は生き残っているのだろう。。


お気に入り度:
 ★★






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posted by ササキマコト at 14:44 | ビジネス書