ツナグ [単行本]

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 突然死したアイドルに。癌で逝った母に。喧嘩したまま亡くなった親友に。
 失踪した婚約者に。死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。
 間違いかもしれない。でも―喪ったものを取り戻し、生きるために会いにいく。
 ―4つの再会が繋いだ、ある真実。新たな一歩を踏み出す連作長編小説。


読んだ時期:
 2010年11月24日。


レビューとか感想とか:
 一度だけ使者を通して死者と再会できる。
 あなたは誰との再会を望みますか?
 そんなキャッチフレーズで始まる・・訳では無い辻村深月さんの小説です。
 仲介人を通して死者と再会出来るってな設定の連作短編で
 各人がそれぞれの理由により死者と再会するハートフルストーリーでした。
 この人と会いたい!って仲介人に依頼すると代わりに交渉してくれるのです。
 そんで交渉が成立すると晴れて死者と生者のご対面。
 依頼人は何を想い何を感じるのか。そしてその時使者の目には何が写るのか。
 次回「ターゲット・オブ・ザ・ホワイトセブン」
 って何を言ってるんだ、私は。
 今回のお話は(多分)ミステリーではありませんでしたが良かったです。
 登場人物も妙にイラっとさせられる奴が出てきませんでした。
 辻村深月さん丸くなった?それとも私が丸くなった?
 素直に物語に入り込めて素直に読み進められる一冊でした。
 欲を言えば、再会出来ないパターンも書いて欲しかったですけどね。

 さて、今日は午後一で打ち合わせです。
 準備は万全!気合も十分!食欲旺盛!睡眠も(多分)ばっちり!
 そんな無敵状態の私ですがコタツから出る勇気だけ足りないようです。
 あ”〜、寒い〜。このままぬくぬくしてた〜い。
 そんな心の声を押し殺して戦場に赴くのが社会人って奴なのです。
 いっつも威張り散らしている憎き上司も、朝起きる時は
 「あ〜寒いな〜。起きたくないな〜」と思っているのです。
 こんな顔→( ̄へ ̄)で偉そうにふんぞり返っているあのお方も
 「あ〜寒いな〜。起きたくないな〜」ですよ?
 そう考えたら・・・ちょっと笑えません?(笑)
 職場に苦手な上司がいる人は試してみて下さい。
 「どーせこいつも朝起きる時は威厳も糞も無いんだろうなぁ」って。
 そんでもって「今日も寒いですね〜!(・∀・)」とか
 ニヤニヤしながら挨拶してやって下さいな。


お気に入り度:
 ★★★★






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posted by ササキマコト at 08:58 | 小説