本の内容(Amazon.co.jpより引用):
騒然。驚倒。ミステリ新世紀の幕開け。
名探偵が世界を変える!
9世紀、天台僧が唐から持ち帰ろうとした秘宝とは。
助手の徐彬(アントニオ)を連れて石動戯作(いするぎぎさく)が調査に行った寺には、
顔の削り取られた奇妙な本尊が。
指紋ひとつ残されていない部屋で発見された身元不明の死体と黒い数珠。
事件はあっという間に石動を巻き込んで恐るべき終局へ。
ついにミステリは究極の名探偵を現出せしめた!
読んだ時期:
2010年12月26日。
レビューとか感想とか:
背表紙に「本格ミステリ新時代の幕開け」とか書いてなければ許せたのに。。
ミステリだと思って読んだのでとてもガッカリしました。
内容はまぁ、どーでもいーや。
ジャンルはミステリっぽい顔をした違う何かです。
SFとかホラーとかそんな感じの奴。
ミステリーだと思わないで読めば楽しめると思います。
ミステリー、特に「本格」とか言う奴だと思って読むと異次元に飛ばされます。
私はミステリーだと思って読んだのでとても残念な読後感になりました。
既に散々読んでおいて何ですが多分この方の本はもう読まないと思います。
さて、実は先ほど大掃除に向けて部屋の片づけをしていたのですね。
大晦日に慌てないよう少しずつ片付けておこうかと思いまして。
そしたらなんと、とんでもない物が出てきたのです!
それは・・・白紙の年賀状の束(;´A`)
あれー、おかしいなぁ。なんでこんな所に年賀状が。。
確か11月の終わり位に年賀状まとめて買ってきて、
取りあえずプリンタの横にぽ〜んと置いておいて・・今に至る?
おーまいごっど。
今日はセレブっぽく優雅にコーヒーでも飲みながら読書するつもりでしたが
大慌てで年賀状作成する一日になりそうです。やっちまったじぇい。
お気に入り度:
★
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