七回死んだ男 (講談社文庫) [文庫]

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 どうしても殺人が防げない!?不思議な時間の「反復落し穴」で、
 甦る度に、また殺されてしまう。渕上零治郎老人―。
 「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、
 祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。
 孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは。


読んだ時期:
 2011年2月8日。


レビューとか感想とか:
 昔から私はミステリーとファンタジーやSFを混ぜちゃいかんと思っている人です。
 個人的な楽しみ方ですが、ミステリーは非日常性の中に含まれる日常性を楽しむ物、
 ファンタジーは非日常性を楽しむ物ってなイメージがあるのですね。
 えっ?何が言いたいのかさっぱり分からんですって?
 う〜んと・・(−公−;)
 ミステリーは手品、ファンタジーは魔法!
 手品だと思って一生懸命タネを探していたら
 「へへ〜ん、これは魔法でした〜」とか言われた日には
 その本を放り投げたくなるのです、ハイ。
 前置きが長くなりましたが、本書「七回死んだ男」はSFなのにミステリーでした。
 いやもう、SFなのは間違いないのですよ。
 だって設定が「主人公はひょっこり同じ日を9回繰り返しちゃう時がある」。
 そんな体質の持ち主だからです。・・体質で片付けていーのか?
 どこぞのマンガのエンドレスエイトみたいですね。
 要は1月1日が終わったと思ったら1月1日がまた始まる。
 自分以外の人は基本的に同じ行動を取る。
 だから結果を変えたければ自分の行動を変えるしかない。
 同じ日は9回繰り返す。8回目までの結果は無かった事になる。
 ただしそれは『体質』の為、意図的に発生させる事は出来ない。
 そんな感じの主人公さんです。
 この体質のせいで肉体年齢16歳、精神年齢三十代な逆コナン君ですね。
 さてさて、そんな主人公ですが繰り返し・・エンドアリナインでいーや。
 エンドアリナイン中にお祖父ちゃんがお亡くなりになっちゃいます。
 自分の行動が原因で殺人事件発生!?
 これを阻止しようと繰り返しの度にハッピーエンド、
 つまりはお祖父ちゃんが無事な一日を探してあれやこれやと試してみるお話です。
 正直途中はミステリーというより主人公のドタバタっぷりが面白い、
 どちらかと言うとコメディみたいな面白さでした。
 ですが最後まで読むと・・ミステリーでした!
 間違いなくミステリーでした!こりゃーやられちまったい。
 左手からハトが飛び出したから「なんでだ?」と見ていたら
 実は右手でもコイン消してたんだよねーとか言われた気分です。
 良く分からない例えですが、とにもかくにも手品のような一冊でした。

 さて、久しぶりに本の内容を熱く語っちゃいました。
 それだけ面白かった・・のもありますが、実は現実逃避だったりします。
 お仕事でPDF作ってそれをダウンロードってな事をやっていまして
 こんなサンプルを作って検証しているのですが。。
 どーもsafariだけ期待した動きをしてくれないんですよね。
 私のWindows環境だとPDFなのにHTMLとして保存しようとしやがる。こんちくしょー。
 「test.pdf」なのに「test.pdf.html」として保存しようとしちゃうんですよね。
 自前で「test.pdf」に変えればPDFとして見られるものの面倒臭いだろうしなぁ。
 ふんぎゃ〜<( ̄◇ ̄;)>
 どなたか過去に同じような所でハマった方がいらっしゃったら
 優しく教えて下さい(つд`)
 いや、優しくじゃなくても良いので教えて下さい(つд`)
 寿司か焼肉位なら検討しましょう( ̄^ ̄)ノ
 もちろん私も食べますけどね。


お気に入り度:
 ★★★★






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posted by ササキマコト at 08:49 | 小説