◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):
この笑い、シロか?クロか?
人気サイト「山賊UNDERGROUND」から生まれた二一世紀型不条理コント漫画で、
実写化も実現した注目の話題作。
「笹なんて食ってられない」という類を見ないぱんだがボケたり、つっこんだり…。
ひねくれていて、ぶっきらぼう、そしてやる気のない脱力系ぱんだと少年の掛け合いに
思わず失笑。一度読んだら「癒される」「悩んでいたことがどうでもよく思えてくる」と、
今までにない新しいタイプの笑いにハマる人が続出。本書のために書き下ろしたネタも収録。
◆読んだ時期:
2011年3月19日。
◆レビューとか感想とか:
くっそ、なんか悔しい。
この本を一言で言いあらわすと「シュール」です。
白黒はっきりつけないパンダと何とも言えないテンションの少年。
その二人の掛け合い漫才マンガです。
空気感が独特で、大爆笑でもないけどなんかおかしい。
そんな異様な面白さを持っています。
何となく疲れた方はどーぞ。
ジャンルとしては癒されない癒し系だと思います。
さて、実は地震や原発について色々と私見を書いていたのですが
Twitterでデーブ・スペクターさんのくだらn・・もとい、
素敵なダジャレを見ていたら和んだので闇に葬る事にしました。
「Twitterって何が面白いのか分からん」と常々言っている私も
思わずフォローしちゃいましたよ。少し面白さが分かってきた。
正直、この状況下であのスタンスを貫けるのは素直に凄いと思います。
ただ一部では「デーブ・スペクターが滑ってるうちは大丈夫」との意見もあるようで
少しずつキレの良さを増しているデーブさんのジョークに不安を覚えています。
こりゃー困った。
スーパーやコンビニで買い占めしている人を白い目で見れなくなってしまった。
えっ?同じレベルでしょ?端から見ると滑稽な所が。
ところで未だに分からないのですが、トイレットペーパーは
何で買い占められてるんでしょ(−−?
一万歩位譲って食料はまだ分からんでもないのですが
トイレットペーパーの理由がさっぱり分かりません。
◆お気に入り度:
★★★
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らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
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