◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):
親友を裏切った報いがこの過酷な人生なのか親友を自殺に追い込んだ広太は、
ヤクザに脅されて厳寒の北京へ旅立つ。
第十回大藪春彦賞受賞者の近藤史恵が、
日本と中国を舞台に描く渾身のロードノベル!
◆読んだ時期:
2011年3月26日。
◆レビューとか感想とか:
うっわー、このタイミングで読むべきじゃなかった(;´A`)
って言うのが率直な感想。
狙って書いた訳では無いでしょうがこの時期に読む本じゃないですね。
内容はヤクザに目をつけられた兄ちゃんが運び屋として中国に送られるんだけど
途中で逃げだして逃亡劇。最後は唐突に・・・なお話です。
ちなみにミステリーではありません。
自分に余裕がある時に色々考えながら読むのが適していると思います。
少なくとも関東・東北・北海道にお住まいの方は今は読まない方が良いですよ。
さて、実は毎日「そろそろ地震の事はもう書かない方が良いんじゃないか」
「福島原発の話ももう書かない方が良いんじゃないか」とか思っています。
「もうそんな暗い話見たくないよ!」ってな方もいるでしょうし、
お客様でこのブログを読んで下さっている方もいるので
極端な意見を書いちゃってお仕事減っても困るし〜。
だからもう書かない!
・・・と毎日決意するのですがニュース見てるとなんともはや。
ある意味東電側の発表って一貫性があるんですよね。
ワタシタチワルクナイヨ、シカタナカッタノヨー(東電発表)
↓
いや、仕方なくねーだろ。(世論)
↓
タシカニソウイエナクナイコトモナイカモシレナイネー
デモワタシタチワルクナイヨ、シカタナカッタノヨー(東電発表)
↓
いや、仕方なくねーだろ。(世論)
(以下ループ)
これはもう、小学校の先生の出番じゃね(−−?
「東電君!怒らないから正直に言いなさい!」って
誰か言って欲しい今日この頃。
◆お気に入り度:
★★
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