◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):
累計10万部突破!
47都道府県擬人化マンガ第2弾。
第2弾もウェブ漫画(単行本用にすべてリニューアルしたもの)に
描き下ろし多数を加えた充実の240ページ。
●都道府県紹介マンガ~道州制をご存知ですか?
●各県(キャラ)紹介
●県民性マンガ(4コマなど)
●特別読み切り~おいでよ、よさこい!!
◆読んだ時期:
2011年3月27日。
◆レビューとか感想とか:
知っている人は知っている「萌え擬人化」で御座います。
47都道府県が人間様になって大暴れ。
各都道府県の特色豊かなキャラクターになっています。
そんな奴らのほのぼの交流マンガなのですが2です。2なのです。
どーせ読むなら1から読んだ方が良いと思います。
ま、まぁジャンル問わず第2巻の哀しい宿命。
1巻に比べて若干インパクトは落ちていました・・が、
個人的には面白かったです。
さて、寝て起きたらガッカリ度が増えている。それが東電・民主クオリティ。
例え大事な情報の発表を誤ろうと
(ヨウ素1000万倍はウソでしたーって奴ね)
最高責任者の社長さんが役立たずであろうと
(自己申告では過労によって力尽きていたらしい)
ドンマイなんだよ、きっと。
ついでにどさくさ紛れに「もんじゅ」にも再チャレンジしてみっかってなってたり
電気代値上げしたり増税したりで火事太りを狙ってたり
節電だとか良く分かんない理屈でサマータイム導入しようとしたり
もう皆やりたい放題ですねq(−−)p
個人的に、時期の問題はあるにせよ「もんじゅ」と値上げ・増税に関しては
仕方ない面もあるかと考えています。
ただし「サマータイム導入」に関しては言い出した人も賛成している人も
「ばっかじゃねーの?」ってしか思わない。
ただでさえ混乱している日本国をどん底に叩き落としたいだけじゃねーか。
恐らく節電効果はこれっぽっちも無いですし全体的な労働時間は確実に増える。
ついでにシステム系の時間処理はサマータイムなんて考慮されていないはずだから
そこら辺の対応も必要になってくるはず。
最近問題が起きたみずほ銀行のシステム担当なんて多分涙目ですよ。
机上の空論頼りでこの大変な時期にアホな事言いだすの止めてくれんかね。
上手く運用すれば〜とか言ってる推進派な感じの人は十中八九
日本人の民族性考えてないから。
「フレックス」「裁量労働制」「成果主義」と同じ道辿るのは
目に見えてる気がするんだけどなぁ。。
メリハリつけられない日本人には合わんよ。
もういっその事、某民主党の愉快な方々の代わりに
リラックマのぬいぐるみでもおいておいてくれないかなーと思っています。
見て癒されるだけまだマシ。
◆お気に入り度:
★★★
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