やってられない月曜日/柴田よしき

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 私、高遠寧々、28歳。実はコネ入社だけど、いちおう大手出版社経理部勤務。
 彼氏なんていなくても、気の合う同僚もいるし、お気楽な一人暮らしを満喫中。
 でも、そんな平凡な日々にも、不倫、パワハラ、社内イジメなどなど、
 いろんな事件は潜んでて―。
 「やってられない」本音満載のワーキングガール・ストーリー。

読んだ時期:
 2011年5月15日。

レビューとか感想とか:
 「ふたたびの虹」や「小袖日記」が面白かった柴田よしきさんの作品です。
 上記2作品は日常の謎系の連作短編ミステリーなのですよ。
 そんな感じの本を期待して図書館で借りてきたのですが・・・騙された(;´A`)
 事前に目次チェックまでして借りてきたのに騙された(;´A`)
 と言う訳で内容はOLのおねーちゃんのドタバタ日常記でした。
 ミステリー?なにそれ?美味しいの?ってな感じで
 謎が出てきそうな雰囲気をかもし出しつつ特になし。
 気軽に読めるオフィスコメディ?
 先入観無しで読んだら結構楽しめたと思うのですが、
 ミステリー期待だっただけにとてもショボンとしちゃった一冊でした。

 さて、皆さんはgoogle先生を使っていますか?
 最近は小さな親切大きなお世話が格段に多くなり、当初の良さであった
 「シンプル・イズ・ベスト」はどこ行っちゃったの?状態ですが
 まぁそれでも良い検索エンジンなのではないでしょうか。
 個人的には出来れば昔のシンプルな形に戻して欲しいですけどね。
 そんなgoogle先生。
 意外と隠れた?使い道があります。
 最近は余計なお世話なjqueryがゴリゴリ動いているせいで
 以前より使い勝手が悪いのですが、ネットワークの状態を測るのに便利なんですよ。
 google先生の安定感は結構半端ない感じなので、
 例えばWebサイトの閲覧とかしてて急に遅くなったりしたらgoogle先生を開く。
 google先生まで普段に比べて「おっそー(;´A`)」だったら
 PCとか回線とか自分の方の問題。
 google先生はいつも通りだったら見てるWebサイトの問題。
 そんな感じでも便利に使えたりします。ありがとう、google先生。

お気に入り度:
 ★★




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posted by ササキマコト at 13:43 | 小説