◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):
大成功ベンチャーの創業者にして天才プログラマの著者が語る、
これからの時代を見通す考え方と創造のセンス
本書の著者Paul Grahamは、LISPプログラミングの達人であると同時に、
後のYahoo!Storeとなるソフトウェアを作り、
ベンチャー創業者として大きな成功を収めたことで知られる。
本書でGrahamは、コンピュータが大きな役割を担う時代において、
いかに発想を広げ、美しいものを設計し作り上げるかを、
さまざまな切り口から大胆に考察している。
インターネット上で大きな話題となったエッセイを書籍化。
Hackers and Painters: Big Ideas from Computer Age(O'Reilly Media, 2004)の日本語版。
◆読んだ時期:
2011年5月27日〜2011年5月29日。
◆レビューとか感想とか:
googleの中の人が面白いって言ってたので読んでみました。
読んでみた結果ですが・・・これは人を選ぶなぁ。
内容は、ちょー大雑把に言ってしまえばオタクの人が書いたエッセイです。
言語に関する薀蓄やコンピューターの時代の流れに対するあれこれ、
最終的にはLisp最強!って言いたいだけなのかもしれませんが、
中々にCoolな事が書かれています。やっはー!
一つ注意点として、本書で取り上げられている「ハッカー」は
一般的イメージの「ハッカー」とはちょっと違います。
中身はあくまでエッセイ。触れている分野が分野なのである程度ITの知識は必須ですが
具体的な技術論は殆ど触れられていません。
概念的なお話が殆どですので、即効的な技術を求める人には向かないと思います。
さて、昨日「乞う、ご期待」と書いた訳ですが。。
寝たのが16時、起きたら8時半でした。
16時間以上も寝ちまったい(;´A`)
しかも、その気になればまだ寝れるよ。
そんな自分の才能に寒気を覚えつつも、そろそろ自分にご褒美期間は終了です。
十分ぐでーっとしたし、そろそろまた動き出します♪
◆お気に入り度:
★★★★
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