桐島、部活やめるってよ/朝井リョウ

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 バレー部の「頼れるキャプテン」桐島が、突然部活をやめた。
 それがきっかけで、田舎の県立高校に通う5人の生活に、
 小さな波紋が広がっていく…。野球部、バレー部、ブラスバンド部、
 女子ソフトボール部、映画部。部活をキーワードに、
 至るところでリンクする5人の物語。第22回小説すばる新人賞受賞作。

読んだ時期:
 2011年6月14日。

レビューとか感想とか:
 小説仕立てで「バタフライ効果」の解説をしている本です。
 ちなみにバタフライ効果ってのは、どっかで蝶々が羽ばたけば
 どっかで竜巻が起こるとかなんとかいうカオス理論のうんちゃらかんちゃらね。
 私もよく知らないのでそこは突っ込まないで下さい。
 要はバレー部キャプテン桐島君が突然部活を止めちゃった所、
 周囲の人間にちょっとした波紋が起きた青春小説です。
 物語はそれぞれ、周囲の人間を中心に描かれています。
 個人的に、タイトルの付け方は上手いなーと感じました。
 最後まで読むと良くも悪くも「タイトルに騙された」と思える一冊です。
 おーい、桐島君。出ておいでー。

 さて、人間の感覚ってのは不思議ですねー。
 4、5月は随分働いた気分な一方で6月は殆ど仕事していない気分なのですが
 月平均の売上で考えると6月が一番良くなりそうです。
 どうやら私の中では「仕事=嫌な物」って感覚が未だに残っているみたいなのですよね。
 4、5月はGWも潰された某プロジェクトのお陰でとてもとてもストレスフルだったのですが、
 これが仕事をした気分に繋がっている。
 6月は冷静に考えると色々やってはいるのですが、
 特にストレスを感じていないので仕事をした気にはならない。
 そんな逆転現象に繋がっている気がします。
 出来れば働きたくない私としては、6月みたいな状況を増やして
 4、5月みたいな状況を避けていけばいーんだな、うん。

 いやー「将来の夢は働かないで暮らすこと」と公言している私ですが
 言い始めた当初はそこまで本気だった訳でもないのですよね。
 不労所得でうんぬんかんぬんとか考えてる訳でもないし。
 でも言い続けていたら少しずつ抜け道が見えてきました。
 このまま言い続けていたらいつか本当に実現しそうでちょっとワクワクです。

お気に入り度:
 ★★★




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posted by ササキマコト at 09:44 | 小説