古書店アゼリアの死体/若竹七海

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 勤め先は倒産、泊まったホテルは火事、怪しげな新興宗教には追いかけられ…。
 不幸のどん底にいた相澤真琴は、葉崎市の海岸で溺死体に出合ってしまう。
 運良く古書店アゼリアの店番にありついた真琴だが、そこにも新たな死体が!
 事件の陰には、葉崎市の名門・前田家にまつわる秘密があった…。

読んだ時期:
 2011年7月9日。

レビューとか感想とか:
 主人公が不憫でならない(つд`)というのが率直な感想です。
 海へ「バカヤロー」と叫びに行っただけの主人公♀はそこで死体を発見します。
 それをきっかけに、その後もフライパンで殴られたり留置所にお泊りさせられたり
 首絞められたりと不幸のオンパレード。
 あっ、そーいやその前に仕事もクビになってましたね。
 可哀想に(つд`)
 ところがどっこい、そんな不幸がそれこそ笑い話になるくらいのストーリー展開です。
 死体の謎を追う刑事たち、無関係なのに何故か巻き込まれる主人公、
 そしてそれを取り巻く一癖も二癖もありそうな脇役たち。
 それぞれの思惑がぶつかり合って複雑怪奇な事件が出来上がります。
 読みどころはやっぱりストーリー終盤でしょう。
 それぞれの事情や思惑が明らかになるに従って見えてくる全体像、
 いやー・・・人間ってコワイね(−。−;)
 全体的にはほのぼのとした雰囲気ながらも
 さり気なく悪意の棘がある一冊でした。
 放り出した伏線はきっちり回収している作品ですので
 ミステリーが好きな方はすっきり読めると思います。

 さて、最近また私的に早起きを始めようかと考えています。
 何故「私的」かと言うと、世間的に早起きかは微妙だから。
 いや、むしろ本当の早起きさんには白い目で見られる起床時間でしょう。
 それでも私的には早起きなのです。
 なんでそんなとち狂ったことを考え始めたかですが、
 最近時間の流れが早いのですよ。気づくと一日が終わっています。
 こりゃーマズイ。
 漫然と一日を過ごすのを止めなくては、と思ったのです。
 自他共に認める夜型人間の私はビジネス書なんかで「朝型が良い」と書いてあっても
 鼻で笑うタイプです。
 朝か夜かではなく、自分の生活リズムで一番活発な時間帯に
 仕事のピークを合わせることが大事なんじゃね?と思ったり思わなかったり。
 そんな私ですが、一つだけ朝早く起きるメリットを認めざるを得ません。
 それは「時間に対して真剣になる」ということです。
 夜型であればあるほど、普段より早ければ早いほど恐らく効果は絶大。
 こーんなに眠い中こーんなに辛い思いして早く起きたのです。
 ダラダラ過ごしていつも通りの生活しちゃったら悔しいじゃないですか。
 いつもより一時間早く起きても一時間ダラダラしたらいつもと同じです。
 あんなに辛い思いをしたのに!
 とか考えちゃうと無駄に活動的になれますよ。
 さすがに毎日は無理だと思いますが、たまーーに早起きするのはオススメです。
 特に普段夜型の人、新しい世界が見れるかもしれません。

 ちなみに今朝の私は早速寝坊しました。
 今日は休日だからセーフですよ、セーフ。

お気に入り度:
 ★★★




■お仕事用Webサイト
 ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service

■ランダムでファジーなランキング?サイト
 らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら

※携帯電話には対応しておりません。


スポンサーリンク

posted by ササキマコト at 10:46 | 小説