堂場警部補の挑戦/蒼井上鷹

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 当代一のひねくれ作家が描くのは、ある警察官の奇妙な運命の変転。
 いずれ劣らぬトリッキーな4編を収録。連作としても意外な展開を辿るので、
 頭から順番にお読みください。 文庫オリジナル作品。

読んだ時期:
 2011年9月27日。

レビューとか感想とか:
 おっと、蒼井上鷹さんの作品で読み忘れてたのがありましたか。
 と言う訳で結構前に出た本なのですが読んでみました。
 内容は書くとネタバレになってしまうので控えますが、
 状況把握が結構大変だったりします。
 読めば分かりますが、名前が一緒だから分かりづらいのですよ。
 すべての短編に「堂場さん」が出てきますが同じ人物とは限りません。
 この前提が無いと「あれ?この人、前のお話であれだったよな」と
 無用な混乱を招くと思います。てか私は混乱しました。
 全体的には、確かに「ひねくれている」のは間違いないですが
 物語として面白いかと言えば微妙です。
 イメージとしては蒼井マジックを見せられる感じでしょうか。
 読者はあくまで観客として楽しむことになります。
 そのため、物語に入り込んで楽しみたい方、
 登場人物に感情移入して読む方には合わないと思います。
 読む方は話全体を第三者の目線で俯瞰して楽しんで下さいな。

 さて、最近寒くなりましたね。
 風邪を引いたら大変!と言う訳で我が家もついに秘密兵器を投入致しました。
 そーです。噂の秘密兵器「KOTATSU」です。
 KOTATSUはさかのぼること1800年代、かのビクトリア王朝で生まれました。
 嘘だけど。
 これで風邪対策はバッチリ!と思ったのですが、問題発生。
 半年ぶりに装備したKOTATSUは呪われていたのです。

 マコトはコタツを装備した。
 でろでろでろ、コタツは呪われていた。
 マコトは動けなくなった。

 あ〜、困ったなー(*´ェ`*)

お気に入り度:
 ★★★




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posted by ササキマコト at 05:40 | 小説