i(アイ)鏡に消えた殺人者―警視庁捜査一課・貴島柊志/今邑彩

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 作家・砂村悦子が殺された密室状態の部屋には、
 鏡の前で途絶える足跡の血痕が。
 遺された原稿には、「鏡」にまつわる作家自身の恐怖が自伝的小説として書かれていた。
 鏡のなかから見つめているのは、死んだはずの「アイ」―!?
 貴島刑事が鏡に消えた殺人者に挑む、傑作本格ミステリ。

読んだ時期:
 2011年12月14日

レビューとか感想とか:
 久しぶりに読んだ今邑彩さんの作品です。
 この方の作品はホラーミステリーが多いのですよね。
 本書もそんな一冊でした。
 自宅兼仕事場で惨殺された新人作家、残された犯人の足跡、
 その足跡は鏡に向かい、そしてそこで消える。
 もちろんそれ以外の足跡はありません。
 そして彼女の書きかけの最新作。
 鏡の中から彼女を見つめる彼女の秘密。
 犯人はどうやって鏡から現れ、そして帰ったのか。
 さぁ答えは如何に!?ぱんぱかぱーん。
 途中までは完全にホラーでした。
 だってどー考えても無理なんだもん。
 それがちょっとしたきっかけを元に・・ミステリーに様変わり。
 終わってみれば「なるほどなー」でしたよ。
 個人的に秀逸だったのは最後の2ページです。
 正直それまでは「ちょっと微妙かなー」と思っていたのですが
 最後の2ぺージで作品に対する評価が一気に上がりました。
 意外と乾くるみさんとか好きな方は楽しめるのじゃないかと思います。

 さて、昨日は新幹線でぶいーんと帰ってきたのですが、
 「やっぱ何事も経験だよねー」と言う訳でグリーン車に挑戦。
 おっと、これでもセレブな私ですので
 グリーン車に乗るのは初めてじゃーありませんよ。
 7年ぶり2度目の挑戦です(;−−)b
 ほんで乗ってみた感想なのですが・・・寝心地は良かった!
 ノートパソコンを広げるのはちょっと怖いカモ。
 テーブルは普通車両とあんま変わらんかったので、
 個人的には安心してパソコン叩ける環境では無いなぁ。
 でも普通車との一番の違いはあれですね。
 人がいなかった!
 実は途中までその車両に乗っていたのが私一人でしてね。
 席もど真ん中の窓際だし文字通り貸切状態です。
 わっはっは、落ち着かねー。
 駅に着く度に思わず出入り口の方を見る私。
 開かないドア。
 気分を出して鷹揚にくつろぐものの微妙に落ち着かない。
 そんなグリーン車ライフでした。
 ただまぁ乗って良かったとは思いますけどね。
 メリット・デメリットを大体把握出来ましたし。
 この車両はお金持ち用って言うよりご老体用ですね。
 確かに楽は楽です。
 なんてーか、電車に乗ってる感覚と言うよりは
 スペースが与えられてそこで何かしている内に移動している感覚。
 移動機能付き雰囲気が高級な喫茶店ってイメージでしょうか。静かだし。
 だから移動時間を利用してお仕事したい人に人気なのも理解出来ます。
 ただ一番のメリットはやはり疲れ方の違いだと思うのですよ。
 正直、移動による負荷の掛かりは全然違うと思う。
 なもんで、長距離移動とか電車による移動疲れが気になるくらいのご老体、
 疲労困憊でライフゲージがゼロに近い人、
 移動時間でも集中して何かをやりたい人はお金を出しても乗るメリットがあります。
 逆に言えば、普通車の移動が特に苦にならない人であれば
 セレブっぽい気分を味わえる以外のメリットは薄いと思いますよ。

お気に入り度:
 ★★★




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posted by ササキマコト at 10:36 | 小説