◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):
似すぎた男との出逢いが推理作家・鹿谷門実を奇怪な館へと誘う。
待ち受けるはいかなる難事件か?
「十角館の殺人」にはじまる綾辻行人の「館」シリーズ、待望の最新刊!
◆読んだ時期:
2012年2月27日。
◆レビューとか感想とか:
綾辻行人さんの「館」シリーズ9作目。
実はこのシリーズ、暗黒館でガッカリしてびっくり館で見切ったんですよね。
なもんで躊躇していたのですが、Amazonさんのレビューの評価が良かったので
読んでみました。
内容は、いつも通り閉じ込められて殺人事件が起きて中村青司の館で推理です。
変にホラーっぽい雰囲気に走る事もなく、きちんと謎を提示してきちんと解決。
初期のころの作品に近い雰囲気で嬉しかったです。
舞台設定なんかもかなり思わせぶりでしたしね。
マジックを見ている感じと言いましょうか。
「ほーら、怪しいぞ。怪しいぞー。」って言われてて
注意して見てるとやっぱり怪しいところが怪しかったけど
微妙に予想の斜め上をいかれちゃったーみたいな感想です。
そんな感じで客観的に見ると私の評価は結構高いのですが、
何故かあまりワクワクしなかったのもまた事実。
事件の規模の割には展開が遅い印象を受けましたし、
読んでいて途中でダレてしまいました。
まぁ次で最終作らしいので惰性で読むとは思いますけどね。
個人的にはやっぱり初期の方が好きだなぁ。
さて、私は運命論者ではないのですが
「神様に愛されてるなぁ」と感じる機会が多いです。
えっ?勘違いですって?うっせーよ。
こほんっ(−q−)
実は今やらせていただいているお仕事の区切りが
3月いっぱいくらいでつくのですが
4月以降がノープランだったりするのですね。
おぉ、収入が途絶える(−−?
しかしそこは神様に愛された私です。
「まぁいーや。なにも無かったら一ヶ月位のんびりするべ(−−ヾ」と
楽観的に考えてうっきうきしながら遊びの予定を妄想していたら
なんか少しずつ周りが賑やかになってきました。
具体的には「なんかお仕事なーい?」って人と
「こんなんできる人いなーい?」って人が偶然同時期に出てきて
しかもスキルと要望がマッチしていたり、
以前やらせていただいたお仕事の繋がりで人に会う機会ができたり、
「ちみちみ、これできるかね?」と見積りのご依頼をいただいたり
といった感じです。
おぉ、先週まで静かだったのに途端に賑やかになりおって。
4月以降も、お金に繋がるかは分かりませんが退屈だけはしなさそうです。
神様、ありがとー(人´∀`)
おっと、もちろん遊びの時間もしっかり取りますよ。
良く寝て良く食べてぐーたらして良く遊んで良く仕事してぐーたらして
ぐーたらしてぐーたらする。
そんな毎日を目指してまっす(−−)☆
ぐーたらし過ぎっ(−−)ノぺちっ
あと全然関係ないのですが、ジャンプでやっている「ニセコイ」がベタ過ぎて
結構好きだったりします。個人的にはケーキの回が好き。
今週のを読んで、集くん@楽の友人がヤクザorマフィアと繋がりあるってパターンか、
つぐみくんが実はつぐみちゃんでしたってパターンかどっちだろー(−−?
と妄想していますです。
・・・大穴で集くんとつぐみくんのBL路線か(−−?
◆お気に入り度:
★★★
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