頭のいい人の短く深く眠る法―頭と体が100%活性化する最高の眠り方/藤本憲幸/単行本

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 「できる人」ほど眠り上手! わずか3、4時間の短眠でも、
 より深く眠れば8時間睡眠と同じ効果がある。
 「もっと、やりたいことがある。」人へ、頭のいい「3時間熟眠」法を教える。

読んだ時期:
 2012年3月8日。

レビューとか感想とか:
 うん、ぶっちゃけ大して役に立たんかった。
 「眠り」というものを分析されているのですが、
 眠りってのは言ってしまえば「欲求」じゃないですか。
 我慢しようと思っても眠いものは眠いのだよ(−−)Zzz
 特に私はロングスリーパー気味なので、睡眠時間を減らすのは大変なのです。
 数日であれば何とかなるけど習慣になるまで持たない感じ。
 1.寝る時間が少ないことが良いことだとは一概には言えないと思う
 2.眠いものは眠い。それをどう解消すれば良いのか伝わってこなかった
 の2点により、人には中々薦めづらい一冊でした。

 さて、最近は若干目の前のことに追われていたので軌道修正中です。
 取りあえず急ぎじゃないのから手を付けよう。
 と言いますのも「急ぎだ急ぎだ」言われたので準備して待っていたら
 お約束の日になっても情報が出てこないってな状況が重なりましてね。
 流石に予定が読めない作業の優先順位を上げておく訳にもいかないので
 そっちは取りあえず一旦忘れることにして
 急ぎじゃなくても大事なことに手を付け始めることにしました。
 よく言われることですが、お仕事における緊急じゃないけど重要なことってのは
 意識して組み込むようにしないとどんどん後回しになっちゃいますからね。
 後回しにした場合、早いと3か月後とかには影響出てきちゃうので
 意識して時間を確保するようにしたいものです。

 中々思う通りにはいかないんですけどね(−−ゞ

お気に入り度:
 ★★




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posted by ササキマコト at 12:53 | ビジネス書