知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100/永田豊志/単行本

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 仕事の効率が10倍アップする知的生産術
 本書では、世界のビジネスシーンで、その普遍性が認められた
 思考のフレームワーク(枠組み)を100個紹介する。
 本書に収録されたフレームワークを上手に活用することで、
 仕事の効率と成果を格段にアップさせることができるだろう

読んだ時期:
 2012年3月29日

レビューとか感想とか:
 「問題解決力を養いましょう週間」の五冊目です。
 内容はフレームワークの紹介、その数しめて100個なり。
 「フレームワークの辞書」と言えばイメージしやすいでしょうか。
 見開き2ページで1つのフレームワークが紹介されています。
 後半はグラフの書き方やPCの活用法で数を稼いでいますがそこはご愛嬌。
 ある意味「問題解決力を養いましょう週間」のシメに相応しい一冊でした。
 一ページ目からパラパラ読む本と言うよりは、
 必要に応じて索引を引くのが適している本だと思います。
 ちなみにほとんどのフレームワークが「おっ、前に読んだぞ」ってな内容でした。
 どーやら何となく知識は増えたようなので、ちょっと嬉しかったです。
 あとは実践ですな。

 さて、今回「問題解決力を養いましょう週間」と設定して
 問題解決系の本を読み漁ってみた訳ですが、
 自分なりの考えはぼんやりと見えてきました。
 多分2、3日で忘れちゃうと思うので今のうちにまとめておきます。
 まず問題解決する上で一番最初にやるべきことは、
 問題の分解・整理・比較。
 一言で「問題」と言ってもその内容は千差万別。
 そんでもって、複数の要素が複雑に絡み合って
 一つの問題として表れている場合も多そうです。
 それらを分解・整理・比較して単純化してあげることで
 問題を取り組みやすい大きさにするのが最初のステップ。
 この最初のステップがある意味一番の肝で、
 それを越えれば問題は8割方解決したようなもんです。
 あとは小さくなった問題をひとつひとつ丁寧に対処していけば
 良いのですから。

 例えばぼへぼへカンパニーのマコトさんは「売上が少ない」と悩んでいます。
 どーすんべ?助けて、○ラえも〜ん。
 残念ながらド○えもんはいないので自分で考えてみましょうか。
 売上=客数×客単価です。
 てことは「売上が少ない=客数が少ない or 客単価が低い or その両方」ですよね?
 原因はどれ(−−?
 ってのは比較すれば分かります。
 同業他社と比較してもいーですし自分の中の理想と比較してもいーですよ。
 比較した結果、原因は「客数が少ない」だと分かりました。
 てことは売上を増やすには客数を増やせばいーわけです。
 どーやって客数増やすの(−−?
 (面倒臭いので以下略)
 そんな感じで、一見して取り組むのが難しそうな問題は
 なんかできそーな大きさになるまで小さく分けてあげればいーのです。
 なんかできそーになったらなんかしてあげて下さい。

 ちなみにそれらをさくさくっと行うための先人の知恵が
 「フレームワーク」と呼ばれるものです。
 空手で言う「型」や囲碁将棋で言う「定石」に該当するもの。
 いや、どちらかと言うと数学や物理で言う「公式」かな(−−?
 「どっから手を付けていーかわかんねー!<( ̄◇ ̄;)>」な迷える子羊に
 「まずはこーやってみなよ」と道筋を示してくれるのがフレームワークさん。
 数学のテストで、公式を知ってるからと言って答えが分かるとは限らないですが
 知らないよりも知っている方が問題を解くのは楽ですよね?
 三角形の面積を求めるときには公式「底辺×高さ÷2」を知っていた方が、
 「えっと、三角形は四角形を半分に切ったものだから・・」って一から考えるより
 答えに辿り着くスピードは早くなります。
 そんな便利だけど万能ではないのがフレームワークさんなのです。
 あくまで「解法」であって「答え」ではないのでご注意を。
 うんちゃら分析とかとかなんちゃら戦略だとか難しい言葉を聞くと
 問題なんてあっという間に解決しそうなイメージがありますが、
 それは誤解です。

 ってな感じのことを理解しました。
 今回一番の収穫は「フレームワークとは何ぞや?」ってのが
 イメージできるようになったこと。

 しかしこーして整理してみるとアレですね。
 つまり問題解決力が高い人ってのは物事の単純化が上手い人か(−−?
 と思えてきます。
 もちろんそれがすべてではないのでしょうが、
 必要な要素の一つではある気がしてきました。
 今後何かの問題に取り組む時は単純化することを意識して
 やっていこうと思います。

 以上で今回の真面目モード終了です。
 土日は力いっぱいぐーたらします。

お気に入り度:
 ★★★




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posted by ササキマコト at 06:58 | ビジネス書