またまた自殺うさぎの本―まだまだ死にたいうさぎたち/アンディ ライリー/単行本

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 キュートなうさぎたちが、オリンピックの聖火台の中に隠れたり、
 食虫植物に食べられたり、ちょっと回りくどいあの手この手で自殺を企てる。
 ブラックユーモアたっぷりの「自殺うさぎの本」第2弾。

読んだ時期:
 2012年5月11日。

レビューとか感想とか:


 やっぱり続編が出ていたか( ̄w ̄)な自殺うさぎさんです。
 本作でもうさぎさん達が自殺しようと頑張ります。
 顔はほのぼの、行動はデンジャラス。
 動機は分からんが心意気は理解できる素敵な奴等ですよ。
 心が荒んでいる時にのんびりながめると
 良くも悪くも癒されます。
 あ゛ーもへもへ(*´ェ`*)
 まぁ賛否両論出るとは思いますが、
 不謹慎だと感じる人は最初から近づかなければよろし。
 楽しめる人だけ楽しめばよい大人向け絵本です。

 さて、中々完成しない癖に宣伝だけはちまちまやっていた「Bookだなー」ですが、
 それなりに満足いく形になったので本公開することにしました。
 当初の予定より一週間遅れだけどドンマイっ。
 これから少しずつリンクを張っていきます。
 いやー、それにしても・・嬉しいです(*´ェ`*)
 何が嬉しいって目次を手動で更新しなくてよくなったのが嬉しいですよ(ノ∀`)
 今までは目視であいうえお順に並べて目次の記事を更新して〜ってやっていたのです。
 「どーせ誰も見てないんだろ、けっ」とか思いながら。
 この手間が省けるだけでもそれなりに嬉しい。

 ほんでもって今回の目的が概ね果たせたのも満足。
 今回の目的はいくつかあったのですが、
 その中の一つに「お客さまの気持ちを味わう」ってのがあったのですね。
 いつもは作る側だからたまにはお願いする側の気持ちを味わおうと。
 それで見えてくるものもあるかなーと思ったのです。
 実際にお金払って他の方にお願いすることも考えたのですが、
 いやでも、私の目的は私を養うことだしなー。
 これを一つのお仕事と仮定した場合、できることをわざわざ外に流すこともないかと。
 マコトくんがササキさんに依頼したとかロールプレイすればいーや。
 そーすりゃ一ヶ月くらい仕事しなくても自分に言い訳できるし、ぐへへへへ。
 小学生低学年だったら先生に「屁理屈言うんじゃありません!」と
 お尻ぺんぺんされそうなことを考えつつ始めた訳です。
 結果(−−)b
 マコトくん、好き勝手言い過ぎ(;´A`)
 いやいやいやいや、気持ちは分かるけどキリが無いから。
 だって〜(−ε−)
 どこかで区切りをつけないといつまで経っても終わらないから。ね?
 そりゃ〜分かるけどさ〜(−ε−)
 ほら、コストとか考えてごらんよ。
 ぶ〜(−ε−)
 あなた、この遊びには何日分の生活費を割り当ててあるんだい?
 余裕を持って半月分くらい(−ε−)
 じゃあほら、そろそろ完成させないと足が出ちゃうでしょ?
 ま〜ね〜(−ε−)
 じゃあほら、ここら辺で区切りにしようよ。
 (´・д・`)やなのー
 じゃあもっと生活費を割り当ててよ。
 それはむーりー(´・∀・`)そこを何とか(人;´∀`)
 子供かよ!(T皿T)ノミ☆

 みたいなやり取りが脳内で繰り返されていたのです。
 10年以上あいてぃー業界でぼへぼへ過ごしてきて
 内情知ってる私ですら「あれもやりたいこれもやりたい」になるのですから、
 そりゃーお客さまとしたらもっといろいろやりたくなりますよね(≧▽≦;)
 改めてそう感じられたのは一つの収穫でした。
 まぁそれらすべてに応じられるかは別の話だけど(−−)(素

 さて、長くなったので続きは明日(−−)ノ
 明日のテーマは「汎用性を求めるべきか」ってなことにしておきましょう。
 思いつきなので全然別の話になるかもしれませんけどね。

 ん?二回に分ければもう一回宣伝できるからだろ?ですか?
 そ、そんなことないですよ。そんなことあるけど。

お気に入り度:
 ★★★


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posted by ササキマコト at 08:56 | その他