◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):
怒りっぽくて不幸せに見える女より、からっと前向きで幸運に愛される女になる。
怒り、寂しさ、自己嫌悪…、感情に振り回されず、ためこまず、
自分を認めて勇気づけるためのとっておきの考え方。
◆読んだ時期:
2012年6月3日。
◆レビューとか感想とか:
たまーに『普段読んだら別に大したことないんだろうけど
今この瞬間に読んだからこそ心に響いた一冊』ってのに出会うことがあります。
この本がそれでした。
私も良くも悪くも感情に左右されるタイプです。
実はそれを改善しようとはあまり思っていないのですが、
時と場合によってある程度抑える必要性は感じています。
特に仕事のとき。
別に一日二日で改善できるもんでも無いので
のんびり課題として残している程度なのですが、
なにかのヒントになるかと考えて読んでみました。
そしたら、あらまぁ。
多分二、三日で忘れるけど結構良いんじゃないですか?
内容は「怒り」や「悲しみ」、「寂しさ」といった負の感情に対して
「その感情に囚われるとこんなんなっちゃうよ?」
「あなたはそれでいーの?」
「そこに囚われないで生きれたらこんなに素敵よ?」と
語りかけてくる感じです。
「確かに」と思える説得力を感じました。
性別は問わず「自分は負の感情に流されやすいんだよな〜」
「性格美人になりたいわ〜」ってな方は読んでみても良いと思います。
さて、今日も満員電車に乗らにゃーなりません。
だるいなーと思いつつも、きっとその分いっぱい貰えるんだろう(^_^#と
前向きに?考え、がたんごとーんと揺られてきます。
あのぎゅーぎゅーに毎日耐えてる人たちは偉いなー。
私は無理。
◆お気に入り度:
★★★★★
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