一流の条件―ビジネス・スタイルを固める43章/山崎武也/PHP文庫

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 「一流」とは何か?
 一流の会社、一流の地位、一流にふさわしい名誉、収入、あるいは一流の知識技能…。
 一流の条件はさまざまあるが、それらは必ずしも「一流の人間」の条件ではない。
 本書では、ビジネス・コンサルタントとして、
 また、茶道裏千家など文化面でも活躍中の著者が、その幅広い体験をもとに、
 豊かな常識と鋭い洞察力をもった「真の一流」への心構えの数々を、端的に語る。
 全ビジネスマン必読のベストセラー、待望の文庫化。

読んだ時期:
 2012年6月8日

レビューとか感想とか:


 エッセイよりのビジネス書です。
 おっさんが自分の考えを熱く語っちゃってる系。
 1990年代に書かれた本なので今の時代にはそぐわない部分もありますが、
 そこまでの違和感は感じませんでした。
 基本的には「ふ〜ん」程度に読み流しましたが、
 たまにはっとさせられる部分もありナルホドな感じ。
 あくまで著者が考える「一流の条件」なので
 感性に合う・合わないはありそうですが、
 そこまでの癖はない一冊だと思います。

 さて、昨日ポストを開けたら禍々しい殺気を放つ一通の封書が。
 き、きやがったか。。
 そんなライトノベル風味で始まる私の日常、えぇ、そうです。
 「住民税払いやがれ」な振込通知書がきやがりました。
 分かっちゃーいたけど切なくなりますね。
 とは言えこんなもんいつまでも抱えているのは鬱陶しいので
 速攻コンビニ行って払ってきましたよ。
 四期分まとめて全部、しめてごほごほまんごほごほ円(−q−;)
 これで後は、国民健康保険とサーバ代。
 もうひと踏ん張りだ\(T∀T)/

 税金・保険系は金額の多寡に関わらず心が折れそうになります。
 払えない訳じゃないのになんででしょうね?(^^;

お気に入り度:
 ★★★


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posted by ササキマコト at 10:56 | ビジネス書