日本の朝ごはん/向笠千恵子

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 北は北海道の酪農農家の牛乳豆腐から、南は沖縄のホテルの長寿食まで、
 全国の朝ごはん上手、自慢の20膳。

読んだ時期:
 2012年7月24日。

レビューとか感想とか:


 日本人なら朝は米だよな。
 味噌汁は外せんだろ。
 梅干しもあったらサイコーだよな。
 なにぃ?朝はコーヒーとパンだぁ?
 どあほう。
 それは「朝ごはん」じゃねぇ。
 「ぶれっくふぁーすと」っつーんだ。
 日本人なら米だろ、米。

 ※

 そっちの米じゃねーょ!

 実はここまで書いたことは内容にほとんど関係ありません。
 そしてここからもあまり関係ありません。

 ちょっと贅沢するなら納豆もつけねーとな。
 味付き海苔もオマケしといてくんな。

 朝ご飯がテーマのルポ・エッセイ集です。
 朝ご飯の多様さと偉大さを感じました。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

 さて、ウナギの価格が高騰していますね。
 私もウナギが結構好きなので哀しいです。
 ただ個人的にはウナギのタレだけでご飯を食べられるタイプなので
 ウナギのタレだけ別売りしてもらえれば幸せになれるのですけどね。
 「タレだけ売ってくれないかな〜」と常々思っていました。
 そしたらなんと!
 時代はその先を行ってましたよ。
 ウナギのタレが豚肉とセットで売られてた。
 なるほど、別の物とセットにするって発想は無かった。
 果たしてそのウナギのタレを本当の意味で
 「ウナギのタレ」と呼んで良いのかは疑問が残りますが
 努力は素晴らしいと感じました。

 まぁ買わなかったけどね。

お気に入り度:
 ★★★


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posted by ササキマコト at 05:28 | その他