ウェディング・ドレス/黒田研二

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 結婚式当日、何者かに襲われた祥子。婚約者のユウ君と手分けをしながら、
 祥子は真犯人を目指した。
 鍵となったのは、あるビデオに関わる猟奇殺人と、母が遺したウェディング・ドレス。
 そしてユウ君と再会したとき、不可解なジグソーパズルは完成する。
 全編に謎と伏線が鏤められた第16回メフィスト賞受賞作。

読んだ時期:
 2012年8月8日

レビューとか感想とか:


 大絶賛!とまではなりませんでしたが面白かったです。
 ヒロイン目線で進む物語とその婚約者目線で進む物語、
 噛み合っているようでありながら微妙な齟齬や矛盾があります。
 読者は「あれ?ちょっと変じゃね?」と感じることでしょう。
 それが二人の再会をきっかけに混じりあい、補完され、
 ΩΩΩ<な、なんだってー!?
 と驚愕することになるのです。
 そんな感じ。
 物語中盤までは「あれ?あれ?」と結構ハテナマークが出てきます。
 それらが終盤できっちり消化されるのが読みどころでしょうか。
 一部「それは無理じゃね?(−−;」と思うところもありましたが、
 基本的にはスッキリ楽しむことができました。
 ミステリーと呼べるミステリーだと思います。
 ひとつだけ注意点として、凌辱系に拒否反応が出る人は読まない方が良いです。
 直接的な描写は無いですが起こっていることはそれなりにそれなり。

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 さて、皆さんは「踏んだり蹴ったり」という言葉を御存じでしょうか?
 何?知らないですと?
 それはいけませんねー。私が教えてあげましょう。
 「踏んだり蹴ったり」とは・・・
 インスタントコーヒーが切れたのでちょっと調子に乗って
 100円ショップでドリップパックを買ってきたある人が
 上のところを勢いよく開けた途端、粉が「ぼふっ!」とこぼれて
 「おっとっと」と思った瞬間こぼれた粉が扇風機の風で勢いよく拡散されて
 涙目になりつつ気を取り直してお湯を入れてみたら勢いが良すぎて
 粉とお湯が上から溢れちゃった状態のことを言います。

 しくしくしく(p_q)
 やっぱコーヒーはインスタントだよ。
 もしくは人に入れてもらったやつ。

お気に入り度:
 ★★★★


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posted by ササキマコト at 12:36 | 小説