◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):
サッカーを観戦するとき、選手を見るとき、
「点を入れた、外した」「攻めている、守っている」だけでなく、
「監督のイメージする戦術を実現させているのは誰か」
「ボールがないところでどんな動きをしているか」などを頭に入れていれば、
もっと面白くなる!
元日本代表キャプテンの宮本恒靖が、自身の代表、Jリーグ、
海外チームでの実際の体験を元に、新しいサッカー観戦の方法を提案。
五輪、W杯予選などの際、ワンランク上のサッカー観戦をしたい人に
ぴったりの1冊です。
◆読んだ時期:
2012年8月14日。
◆レビューとか感想とか:
この前サッカーを観に行ったときに友人に教えていただいて
いつか読もうと思っていた一冊です。
偶然本屋さんで出会っただーよ。
内容はまぁ「サッカーの試合はこんな見方もあるんだよ〜」って
教えてくれる感じです。
サッカーやったことないけど通ぶって観戦したい人向け(笑)
ちょっとしたトリビア的な内容も多かったので、
ある程度サッカー観戦に慣れている人が
もう少し凝った視点で試合見たいなーと思ったら読む本ですね。
将棋の対局とかでも、ただ駒の動かし方を知ってるだけよりも
戦法とかを知ってる方がより深く楽しめるじゃないですか。
それと同じです。
注意点としては選手の解説なんかも載っていること。
要は生ものなんで、気になった方はお早目に読んであげて下さい。
あと自分でプレーもする人にとっては今更な内容も多いと思います。
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さて、実はこっちのブログのアクセス数はですね。
休日は大体1日100人くらい、平日は300人くらいなのです。
ほとんどがgoogle先生から遊びにきてさっさと帰っちゃう感じですけどね。
面白い位その法則に当てはまっていたのですが、ここ数日はちょっと変。
1日200人くらいになってるんですよ。こんなことは初めてだ。
なんじゃ?この平日と休日の間を取ったような人数。
もしかしてgoogle先生に嫌われちゃったか?(−−;
そう思って一生懸命何かをしようと思ったのですが
特にすることも思いつかず面倒臭くなったあたりで気づきました。
そーか!今はお盆期間中か!Σ( ̄◇ ̄;
つまりこの時期は平常運転でお仕事してる人もいれば
田舎に帰ったり普通にバカンスしたりしてる人もいるって訳ですね。
あぁ、悲喜こもごも。
◆お気に入り度:
★★★
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