◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):
認知症にならないためには料理。
自分を甘やかさず、気を抜かず。
怖い思いも不安も切り抜ける「仕方がない」の効用。
大震災を経験した今こそ、欲望の整理ができるとき。
眼れない夜は、朝ごはんの下準備。
―年をとるのが怖くなくなる前向きスイッチONの知恵。
◆読んだ時期:
2012年9月23日
◆レビューとか感想とか:
「ばっちゃん、元気だね〜(´∀`)」ってのが率直な感想。
年を取ることは自然の摂理でございます。
「美魔女」とか「アンチエイジング」とか流行っていますが
逆らうばかりが手ではありません。
自然の流れに上手く乗るのも一つの方法ではないでしょうか。
とか本の内容にまったく関係ないことを考えちゃいました。
個人的に気に入ったのは「仕方がない」。
後ろ向きに使われることが多い「仕方がない」を
前に進む為の道具にするのは「なるほどな〜」って感じです。
そーだ、仕方がない。
プチダイエット中の私が月見バーガー食べたくなるのも仕方がない。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
さて、ちょっと出遅れた感じの話題ですが
皆さんはセイロガン糖衣Aの訴訟のお話を知っていました?
ざっくり書くと、ラッパのマークでおなじみ大幸薬品さんが
自社の製品「セイロガン糖衣A」と「ちょー似てんじゃね?」と感じたので
キョクトウさんの「正露丸糖衣S」を「こいつ、パクってまーす」って訴えたら
判決が「いや、別にそこまで似てねーよ。パクリじゃねーよ」だったのだそーな。
ほんで、ぶっちゃけどーなの(−−?と思ってみたら
ちょー似てる!Σ(´・д・`)
えっ?えっ?これで負けちゃうの?と思ったので調べてみたところ、
別に「正露丸」自体は大幸薬品さんが本家って訳でもないのですね。
詳しくはウィキペディアさんにでも教えてもらって下さいなのですが
読めば読むほど何が正しいのか分からなくなってきました(−公−;
……前にあった「のまネコ問題」みたいなもの(−−?
違うか。
◆お気に入り度:
★★★
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あります。
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