◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):
もっと自由で、お金の心配がない、クリエイティブな人生を手に入れよう!
業界最大手「インフォトップ」の元社長が赤裸々に明かす、
本当に売れる情報教材のつくり方。
◆読んだ時期:
2012年9月24日。
◆レビューとか感想とか:
内容は一言で言ってしまえば「『情報商材』のすすめ」ですかね。
完全に偏見ですが、かなり胡散臭かったです。
内容どうこう以前に語り口や話の展開の仕方が
訪問販売とかなり似ているような。。
リスクがほとんど語られていないのも気になるし(−−;
人によっては得る物があるかもしれませんが、
私は性格的に合わなかった一冊です。
「じゃあなんで手に取ったのよ?」と思うかもしれませんが、
タイトルを見て副業のススメだと思ったのです。
個人的に副業は本業より難しいと思っているので、
「一体どんなこと書いてあるんだべ(−−?」と興味が沸いたのですよね。
もちろん副業で稼いでいる方もいらっしゃるでしょう。
ただ「誰でも簡単に」稼げるかと言えば疑問です。
片手間で行う副業が本業より簡単とは思えないってのが私の感覚。
さぁ、ではこの疑問にどう答えてくれるのじゃ?ってのが
手に取ったきっかけでした。
実際はテーマからして違ったけどね(^^;ゞ
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
さて、使い古されて手垢のついたものであっても、
見る角度や使い方を変えれば途端に輝きを放つものです。
今日はそんな好例を紹介しましょう。
ちなみに私が実際に体験したことです。
一時期テレビCMの手法として爆発的に流行った「続きはWebで」と言うフレーズ、
皆さんは覚えているでしょうか?
そーです、雨後のタケノコのように出てきて
あっという間にいなくなったあいつです。
実は先日、その「続きはWebで」と言うフレーズを久しぶりに見たのですよ。
ブログでな(−A−)
いやいや、そこで使っちゃ駄目でしょ。
「続きを読む..」なら分かるけど「続きはWebで」って、そこもWebだから。
交番に道訊きに行ったら「それはおまわりさんの仕事だよ〜」って
言われた気分さ。
そんな諸々のツッコミが一瞬で浮かんでは消え、浮かんでは消えしつつ
書いた人のセンスに笑わせていただきました。
途中まですっごい真面目な記事だっただけに不意打ちだった(ノ∀`)
◆お気に入り度:
★
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