仕事を見直す25の質問/Sanctuary books

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 働き方を間違わないために。
 今を、そして将来を後悔しないために。
 自分だけの答えが見つかるブレない仕事のこなし方。

レビューとか感想とか:
 マインド系というか仕事に対する心の向かい方系の本でした。
 中身はふんわりとした印象を受けましたので、
 バリバリとやる気に満ち溢れている人よりも
 お疲れ気味の人の方が得る物は大きい気がします。
 ちょっとしたきっかけにできるのではないでしょうか。
 煮詰まっているときに気分転換に読むのが適していると思います。

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

 さて、文字作品の映像化は嬉しくもあり悲しくもあるものです。
 ぶっちゃけ米澤穂信さんの「氷菓」がアニメ化したときは
 初見でヒロインの外見が小説を読んで想像していた私のイメージと違ったのですよね。
 一瞬「微妙カモ」と思いました。ただ実際に映像で見てみたら
 「これはこれでアリだなぁ(*´ェ`*)」と手のひら返し。
 最初に感じた微妙感はどこかに行っちゃったのです。

 ここまでが前振り(−−)b

 小説「ビブリア古書堂の事件手帖」がドラマ化するそうですね。
 ヒロインの栞子さんは剛力彩芽さんらしいです。

 ねーよ(−A−)

 「ふざけんな」ってくらいねーよ(−A−)

 剛力彩芽さんが可愛いとか可愛くないとか好きとか嫌いとか
 そんなんおいといて、ねーよ(−A−)

 本作ヒロインの栞子さんは作品内で結構人物描写されています。
 黒髪ロングで色白、多分スレンダーだけどグラマーな美人さん。
 ついでに頭の回転は速いが本の話をする時以外は
 おどおどしている極度の人見知り。

 この「似せる気無いよ」感は逆に潔いと個人的には思います。
 ただ原作とドラマは別物だと割り切れれば楽しめるかもしれませんが、
 多分この作品が本当に好きな客層はそーゆー割り切り難しいべ。

 個人的には芸能人のゴリ押し……と言うとイメージ良くないですかね、
 積極的プッシュが悪いとは思いませんが
 もちっとお仕事選んであげた方が良いのでは(−−?
 と他人事ながら気になっています。
 イメージ戦略的には良いんだべか?
 「剛力彩芽=ごり押し」みたいなイメージついちゃってるけど。

 ……炎上商法か?(−。−)ぼそっ
 まぁ炎上商法なんでしょうね。
 でも炎上商法ってソ○トバンクとA○B48くらいしか
 成功してるイメージないけどなぁ。。
 リスクの方が高そうな気がするのは私がド素人だからでしょうか。

 そんな色々妄想してみました。
 まぁドラマは見ないですけどね。
 ※ビブリア〜に限らずドラマ全般見てないだけなので
  他意はあまり無いです。

お気に入り度:
 ★★★


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posted by ササキマコト at 11:03 | ビジネス書