華々しい経歴を持ちながら訳あって自分の絵筆がとれない洋画家の本庄敦史は、
師の勧めにより知的障害者更生施設「ユーカリ園」で
アートワークグループの指導をすることになった。
初めて訪れた「ユーカリ園」の園庭で敦史は、
あどけなくも美しい“妖精”を見る。
(以下略)
◆レビューとか感想とか
ページ数の割りにはさくさく読めました。
読みやすかったです。
多少荒唐無稽ではありますがエンターテインメントしています。
何となくですが映像化しやすそうだな〜と感じました。
ツッコミたいところはいろいろ出てくると思いますが
自分なりに昇華できれば楽しめるのではないでしょうか。
面白かったのですが微妙に勿体ないとも感じた一冊でした。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
さて、先日「相互リンクしよ〜よ〜」というご連絡をいただきました。
ついでに「気が向いたら記事で紹介してちょ」とも。
おぉ、こんな辺鄙なブログをよく見つけましたね。
とは言っても主観で書いて誤解を招くと困るので
紹介内容については全文引用φ(−−)
■サイト名
ほげ
■URL
ほげほげ
■サイトについて
ほげほげほげ
私もざっと一通り見てみましたが、サイトの方向性としては
タグでの検索に力を入れていく感じだべか(−−?
パソコンぺちぺち屋さんとしてシステム的に気になる点はありますが、
まだ歴史の新しいサイトさんっぽいので
これからいろいろあれやこれやしていくのでしょう。
たまにこそこそ覗かせていただきまっす(−−)ノ
※必要最低限のコミュニケーションが取れていないので
(コピペメール送ってきただけでその後反応が無いので)
掲載を見合わせます。
ここまでが今日のメインの記事です(−−)b
以下は蛇足な補足。
こーゆー紹介記事を書くと誤解を招く恐れがあるので、
私の「相互リンク」に対するスタンスを書いておきますね。
まず私は相互リンクに積極的ではないです。
SEOに効果があるカモ?くそっくらえ(−A−)
でも別に頭ごなしに拒否するつもりもありません。
「相互リンクしよっ!」って言われて気が向いたらしますし
「記事で紹介してよっ!」って言われても気が向いたら紹介します。
気が向かなかったらしないけど。
そこら辺は気分次第です。
公平性もそこまで考えてはいません(^^ゞ
例え定型文章でも押しつけがましくなければ前向きに検討しますし
「あなたのためのご提案です」みたいな言い回しされたら
「誰がいつそんなことをお願いしたんだい(−−?」と内心ツッコミつつ
華麗にスルーします。その判断基準は……気が向くか否か。
ただし(−−)b
以下3つの『すべてに該当する』ご案内については
無条件でお断りさせていただいております。
1.利害関係者が私と知り合い以上の関係にない
2.内容が私のお仕事に関係ない
3.内容が読書や本に関係ない
要は「知らん人からのブログの趣旨に合わない案内は遠慮します」ってこと。
なもんでお小遣い稼ぎ系とかは勘弁して下さい(−人−)
このスタンスに対して疑問や不満を感じる方がいるかもしれませんが、
個人でやってて誰かからお金を貰ってるわけでも無いのですから
自由にやらせて下さいな。
◆お気に入り度
★★★
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