◆レビューとか感想とか
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用)
本書には、“知られざる秘密の仕事術"は載っていません。当たり前だけれど、なかなか実行できない、仕事で大切なことがだけが集められています。周りからも仕事ぶりを認められ、当然昇進すべき人物と見られるようになる行動原則が詰まった1冊です。 ◆感想
ハウツー本のようなタイトルですが中身は自己啓発系でした。
当たり前なことだけど当たり前にできたら出世するだろーなーなことが
書かれています。
この手の本は中身が似たり寄ったりですが
たまに読みたくなるんですよね。
「キリッ(−−)☆」とした気持ちになるには良い本です。
ビジネス書を読み慣れている方には
新しい発見が少ないと思いますが、
気持ちを入れ直すには良いかと。
栄養ドリンクみたいな一冊です。
飲む(読む)のが大事なんじゃなくて
飲んで(読んで)元気になってから何をするのかが大事。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
・ヒルズな秘書が教える できる男できない男/伊集院 綾子
・仕事ができる人の魔法の口ぐせ/高城幸司
◆日記とか雑談とか
さて、昨日は久しぶりにマンガの美味しんぼを読みました。
結構昔の巻なのですが、相変わらず山岡さんと海原さんが
料理親子喧嘩していましたよ。
それにしてもこの料理対決、昔から腑に落ちないことがあります。
審査員が一人の場合は仕方ないのですが、
複数人で審査する際にどうして先攻、後攻を決めちゃうのでしょうかね?
先攻、後攻で有利、不利が出そうなのですが。
例えば10人の審査員がいる場合、5人には究極→至高の順、
残り5人には至高→究極の順で出すようにした方が
平等な対決じゃね(−−?といつも思います。
テレビ番組なら演出の都合上仕方ないのでしょうが、
あれって確か雑誌に載るだけだったはずだし。
「マンガだから」「盛り上がらないから」と言ってしまえばそれまでですが、
団社長あたりが突っ込んでくれないかなー、と思ってしまいました。
もしそんなツッコミが入る料理対決マンガがあったら
全巻手元に揃えることをここに宣言しまっす(−−)ノ
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